《暖房器具火災に注意!》
☆京都市では、12月15日から31日まで
年末防火運動が実施されています。
運動期間中は、市内各所で
広く火災予防を呼びかける行事が行われます。
冬は、暖房器具火災が原因の火災が増加します!
暖房器具の中でも、
特に、多くの御家庭で使用されている電気ストーブが大半を占めています。
電気ストーブ火災の半数以上が、
布団や衣類などの可燃物が接触したことで発生しています。
☆電気ストーブの取り扱いには十分気をつけましょう
また、普段手の届きにくい家具や家電の裏に火災の危険が潜んでいます。
・コードが家具や家電の下敷きになっていたり、
マットの下に設置していることで、
日常的に踏みつけられ、
コードカバーが損傷し、ショートしてしまい、
火災に至る場合があります。
・長時間差し込んだコンセントとプラグの隙間には、
ほこりが溜まりやすく、この様な状態が続くと、
トラッキング現象により、火災に至る場合があります。
年末の大掃除で、ほこりと一緒に
火災の危険もきれいになくしましょう。
《2023年1月の救命講習》
*上級(小児・乳児に対する蘇生法を含む)
日時:1月12日、13日、21、22、24日
午前9時15分~午後5時
会場:21日 右京消防署、22日 下京消防署
他の日 南区の市民防災センター
*普通 (成人に対する蘇生法 約3時間の予定)
日時:1月5日、17日、31日
午前9時15分~
会場: 5日 南消防署、17日 東山消防署、
31日南区 京都市市民防災センター
料金:無料
申し込み:LINEアプリで
「救命講習のご案内@京都市消防局」を
友だち追加して、LINE公式アカウントから申込受付
*LINEを活用することで
救命講習の日程及び空き状況の確認、受講申込みが
24時間365日どこからでもできます。
*申込書の提出により申し込む場合は、
定員の空き状況を京都市内の最寄りの
消防署消へ 電話で 御確認ください。
《Withコロナに向けた新たな段階への移行》
☆新型コロナウィルス感染症対策は、
Withコロナに向けた新たな段階への移行が進められています。
しかし、感染症が終息したわけではありません。
引き続き、一人ひとりが、自分が感染しない、ほかの人に感染させない、
感染をひろげないを常に意識し、感染防止に注意して行動しましょう。
・正しいマスクの着用、
こまめな手洗い、外出先での手指の消毒設備を活用しましょう。
・こまめな換気による空気の入れ替えをしてください。
・飲食時も含め、会話する時はマスクを着用してください。
・体調に不安がある時は、家族を含めて外出を控えてください。
・外食時には、適切な感染対策がされている
お店(府認証店)を利用しましょう。
・マスクの着用は、
屋外では、必ずしもマスクを必要としませんが、
人と会話する時は、着用しましょう。
また、屋内では、マスク着用が基本ですが、
人との距離を 十分にとり、ほとんど会話しない時は、
着用の必要はありません。