《暖房器具火災にご注意ください!》
☆寒い冬の時期に欠かせない暖房器具、
中でも電気ストーブは給油の必要もなく
手軽に部屋を暖められるため、
使用している方も多いのではないでしょうか。
電気ストーブは火を使わないから安全だと思っていませんか?
暖房器具火災の6割以上が 電気ストーブが
布団や衣類などの燃えやすいものに接触したことが原因です。
☆暖房器具は、使い方を誤ると火災の原因となります。
・特に就寝中の出火は発見が遅れやすいため、非常に危険です。
寝る前には必ずスイッチを切りましょう。
・カーテンなどの燃えやすい物の近くや、
物が落下するおそれのある所では使わないようにしましょう。
・周囲には、物を置かないようしましょう。
スプレー缶などは、暖房器具からの熱で熱せられ、
破裂や爆発を起こすおそれがあります。
・暖房器具の上に洗濯物を干さないようにしましょう。
・石油ストーブに給油するときは、必ず火を消しましょう。
・灯油のカートリッジタンクの蓋が確実に
閉まっているか確認しましょう。
これらに注意して、
暖房器具火災から身を守りましょう
《インフルエンザ注意報の発令》
★京都市域において
「インフルエンザ注意報が発令されています。
新型コロナウイルス感染症との同時流行の拡大が予想されますので、
感染症予防対策の徹底及びワクチン接種を行いましょう。
インフルエンザの予防には、
私たち一人ひとりの「かからない」「うつさない」を意識した行動が
重要です。
*「かからない」ために
・石けんでの手洗いをしましょう。
・人混みを避け、十分な睡眠、栄養をとり、
体力をつけ、抵抗力を高めましょう。
・加湿器等を利用し、部屋の湿度を50%~60%に保ちましょう。
*「うつさない」ために
・せき、くしゃみをするときは、ティッシュ等で
口と鼻を覆う。マスクを着用する。等
「せきエチケット」を実践しましょう。
・発熱等の症状が出た場合、
6~64歳で重症化リスクが低い方は、
まずは、新型コロナウイルス感染症の抗原検査キットでの
自己検査をお願いします。
高齢者や重症化リスクの高い方、
6歳未満のお子様で判断に迷われる場合には、
かかりつけ医や
きょうと新型コロナ医療相談センター
電話 075-414-5487等に御相談下さい。
《3月の救命講習 上級・普通》
*上級 午前9時15分~午後5時
3月3日、7日、10日、16日 市民防災センター、
12日 伏見消防署 20日 南消防署
23日 下京消防署
14日は、午前9時~ 左京消防署
*普通 約3時間
小児・乳児に対する心肺蘇生法等を学ぶ
3月2日 午前9時15分~と午後1時30分~ 市民防災センター
3月4日 午前9時15分~ 山科消防署
料金:無料
参加申し込み:開催日の1か月前から6日前までに
LINE公式アカウント
「救命講習のご案内@京都市消防局」から
または、申込書で、最寄りの消防署へ。
*申込書の提出により申し込む場合は、
定員の空き状況を京都市内の最寄りの消防署へ
電話で 御確認ください。
詳細:技術指導課 電話 075-682-0131