2015年1月17日、阪神淡路大震災から20年目を迎えます。
コミュニティFM放送は阪神大震災以降、全国に広がり、東日本大震災では多くの臨時災害放送局が開局しました。今、コミュニティFM放送は、防災だけではなく、リアルタイムの地域情報発信や市民のコミュニケーションの場としての役割が再評価されています。「防災とラジオの役割」「ラジオの可能性」について一緒に考えてみませんか?舞鶴市では新しいコミュニティFM局開局への準備も始まっています。
◆シンポジウム「防災とラジオ」
日時:2015年1月18日(日)13:30-16:30
場所:舞鶴西総合会館4F会議室(地図:https://goo.gl/maps/QfRJh)
☆入場無料/申込不要
第一部 13:30-14:55
(基調講演)13:55-14:55 防災におけるコミュニティメディアの役割
講師 龍谷大学 政策学部教授 松浦さと子さん
第二部 15:00-16:30
Ⅰ ラジオ局からの報告 15:00-15:30
1)たんばしさいがいエフエム(11月30日閉局) 理事長 足立宣孝さん
2)京都三条ラジオカフェ 放送局長 時岡浩二
3)日本コミュニティ放送協会(JCBA)理事・JCBA近畿地区協議会会長(株式会社エフエムあやべ 代表取締役社長) 井関 悟さん
Ⅱ シンポジウム 15:35-16:25
防災とラジオの必要性/町づくりとラジオ
・コーディネーター: 松浦さと子さん
・パネリスト: 足立宣孝さん、時岡浩二さん、井関 悟さん、FMまいづる研究会(楠崇智さん・仲井玲子さん)
主催:一般財団法人有本積善社・FMまいづる研究会
共催:NPO京都コミュニティ放送(京都三条ラジオカフェ)「京都府地域力再生プロジェクト事業」
後援:舞鶴市・社会福祉法人舞鶴市社会福祉協議会・舞鶴商工会議所・公益社団法人舞鶴青年会議所