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番組名:京都けんぽうラジオ
私はオカリナを使って平和を訴える活動をしています。 最初に「ヒロシマの有る国で」を演奏。 この曲のメッセージは、広島のある国でしなければならないことは、「戦(イクサ)の火種を消すことが大事」ということです。9条の「戦力を持たない」「交戦権を認めない」は、広島・長崎への原爆投下の影響です。 今、戦後積み上げてきた人権や福祉などもつぎつぎと後退しています。今を生きる私たちの役目は、先輩のこころざしを受けつぎ「平和な社会を未来に残すこと」で、その世論をつくることです。
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9条の会 代表世話人の瀬戸内寂聴、益川敏英、安斎育郎、有馬頼底さんや学者、弁護士、芸術家、ミュージシャン、宗教家などの世話人にも順次出演してもらいます。...[続きを読む]