私は、子どもの頃から歌が好きで、また小学生の頃、ハモニカの授業があり、大好きになって今日に至っている。ハモニカを吹くのは自分のためです。他人も喜んでくれるので、今では年間100回から120回の演奏をしています。
私は、「子どもを守る歌う会・ポッポ」などに参加していますが、選曲は季節の歌や今の世の中を反映する歌などです。
コント入りで「ピクニック」の演奏します。アヒルさん「物価・医療費が上り、年金が下り、えらい時代になった」、牛さん「モウ たまらんよ。憲法のおかげで戦争しないで生きてきたのに、戦前に戻りそうになっている。安倍内閣はアベネー内閣だ」。
今、歌の中にひそんでいる戦争に注目しています。“うみ”は海軍の命令で幼児向けに作られた歌です。“たき火”は昭和16年12月にNHKで放送されたが、灯火管制のもと軍の圧力で直ちに放送中止になっています。
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