私はオカリナを使って平和を訴える活動をしています。
最初に「ヒロシマの有る国で」を演奏。
この曲のメッセージは、広島のある国でしなければならないことは、「戦(イクサ)の火種を消すことが大事」ということです。9条の「戦力を持たない」「交戦権を認めない」は、広島・長崎への原爆投下の影響です。
今、戦後積み上げてきた人権や福祉などもつぎつぎと後退しています。今を生きる私たちの役目は、先輩のこころざしを受けつぎ「平和な社会を未来に残すこと」で、その世論をつくることです。
音声

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