京都労演は、1956年に発足し来年60周年を迎えます。いまは年7回芝居を公演しています。
芝居は、人間や社会を描いたもので、人間を破壊する戦争については絶対反対の立場で演目を選んでいます。
この4月には、いじめ問題を取り上げた「親の顔を見たい」、7月には原爆3年後の親と娘を描いた「父と暮らせば」、10月には小林多喜二の「蟹工船」を上演します。
演劇や音楽は、表現の自由が絶対です。文化は人間の心に直接訴えるもので、平和あってこそです。
どなたでも入会できます。075-231-3730までお電話ください。
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