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放送日時 2026-03-03

2026-3-3OA 香りの老舗 薫玉堂

番組名:京都下京 伝統のまち

投稿日時 2026-03-03 13:30

最終回となる今回は「香り」をテーマにお届けします。創業1594年 香老舗 薫玉堂さんをおたずねしました。22代目社長  負野 和夫(おうの かずお)さんが取材を受けてくださいました。※負野さんの「負」は正しくは「負」…刀に貝 となります。

西本願寺と東本願寺の間にある本店にお邪魔しました。店舗前で香が焚かれています。店内も伽羅、沈香、白檀などなど、重層的に漂う香りが鼻をくすぐります。

香の原料はすべて海外から。今から約1500年前、仏教の伝来と共に日本に伝わったとされています。
薫玉堂は創業以来430余年、日本最古の御香調進所として本願寺の御用達を務めておられます。

本願寺派を中心とした香の調香や、一般でも求めることができる線香、お香、関連商品の製造・販売を行っています。今から12年程前には中川政七商店さんや水野学さんらにリブランディングを手掛けてもらったとのこと。

信用と信頼を裏切らないこと、常に新たな挑戦をすること。ラジオではこの二つの軸の他、お香の製造課程や、良い香りとは?といった疑問にも答えていただきました。

取材中、香木を嗅がせてもらいました。シナモンの原料となる桂皮が木の皮だと知って一同驚き

線香「薫玉堂 2016」シリーズは 栄 1966  寺町705  醍醐の桜  といった地域の地名がついています。

薫玉堂 WEBサイト