《京都市ひきこもり地域支援センター
シンポジウム (こころの健康講座)》
京都市では、
ひきこもり状態にある方やその御家族への
支援に取り組んでいる
「子ども・若者支援室」と
「こころの健康増進センター」 の2箇所を、
「ひきこもり地域支援センター」として位置付け、
普及啓発や支援を推進しています。
*ひきこもりの若者を支えるために
家族や地域ができることを考える
シンポジウム
日時:12月14日(土) 午後1時~
会場:京都産業大学むすびわざ館ホール(下京区)
・基調講演
「ひきこもりの現状と
今後必要とされる心理的支援」
徳島大学大学院准教授/
NPO法人全国引きこもりKHJ親の会理事
境 泉洋さん
・シンポジウム「これからのひきこもり支援を考える」
コーディネーター 境 泉洋さん
京都市ユースサービス協会
チーフ支援コーディネーター
竹久 輝顕さん
京都若者サポートステーション
総括コーディネーター
松山 廉さん
ファイナンシャル・プランナー
畠中 雅子さん
参加費:無料
定員:先着400人
詳細:こころの健康増進センター相談援助課
電話 075-314-0355
FAX 075-314-0504
《出張いきいき筋トレ教室》
京都市では、高齢者の方を対象に、
健康づくりや介護予防を目的とした
筋力トレーニング教室を開催しています。
10月から、
地域の身近な場所に講師が出向く、
出張型いきいき筋トレ教室が開始されました。
運動の専門家である健康運動指導士などが
健康づくりに関する講話と
簡易な運動プログラムを提供します。
対象は、65歳以上で5人以上のグループです。
開催場所は、地域の公民館などを
申込み者側で確保してください。
参加料金は、無料ですが
場所代は、申込み者の負担となります。
お申込み、詳しいことは、
ヘルスピア21
電話 075-662-1300 へ
《RSウィルス感染症に注意》
乳幼児に肺炎などを引き起こす
RSウィルス感染症の患者が全国で増えており、
京都市でも年末にかけて
流行のピークを迎えることが予想されます。
RSウィルスは、
患者の気道分泌物が 直接又は手指などを介して
鼻粘膜に付着し、感染します。
鼻汁、咳などが 2日から3日続きます。
手洗い、うがい及び咳エチケットを徹底しましょう。
症状のある方は、
速やかに医療機関を受診しましょう。