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【11月26日京都医療福祉ニュース】

投稿日時 2013-11-26 11:53

《京都市ひきこもり地域支援センター

 シンポジウム (こころの健康講座)》

京都市では、

ひきこもり状態にある方やその御家族への

支援に取り組んでいる

「子ども・若者支援室」と

「こころの健康増進センター」 の2箇所を、

「ひきこもり地域支援センター」として位置付け、

普及啓発や支援を推進しています。

*ひきこもりの若者を支えるために

 家族や地域ができることを考える

 シンポジウム

 日時:12月14日(土) 午後1時~

 会場:京都産業大学むすびわざ館ホール(下京区)

  ・基調講演

            「ひきこもりの現状と

             今後必要とされる心理的支援」

          徳島大学大学院准教授/

           NPO法人全国引きこもりKHJ親の会理事

                          境 泉洋さん

     ・シンポジウム「これからのひきこもり支援を考える」

    コーディネーター    境 泉洋さん

    京都市ユースサービス協会

      チーフ支援コーディネーター

        竹久 輝顕さん

    京都若者サポートステーション

    総括コーディネーター

        松山 廉さん

    ファイナンシャル・プランナー

        畠中 雅子さん

参加費:無料

定員:先着400人

詳細:こころの健康増進センター相談援助課

    電話 075-314-0355

    FAX 075-314-0504

 

《出張いきいき筋トレ教室》

京都市では、高齢者の方を対象に、

健康づくりや介護予防を目的とした

筋力トレーニング教室を開催しています。

10月から、

地域の身近な場所に講師が出向く、

出張型いきいき筋トレ教室が開始されました。

運動の専門家である健康運動指導士などが

健康づくりに関する講話と

簡易な運動プログラムを提供します。

対象は、65歳以上で5人以上のグループです。

開催場所は、地域の公民館などを

申込み者側で確保してください。

参加料金は、無料ですが

場所代は、申込み者の負担となります。

お申込み、詳しいことは、

ヘルスピア21

電話 075-662-1300 へ

 

《RSウィルス感染症に注意》

乳幼児に肺炎などを引き起こす

RSウィルス感染症の患者が全国で増えており、

京都市でも年末にかけて

流行のピークを迎えることが予想されます。

RSウィルスは、

患者の気道分泌物が 直接又は手指などを介して

鼻粘膜に付着し、感染します。

鼻汁、咳などが 2日から3日続きます。

手洗い、うがい及び咳エチケットを徹底しましょう。

症状のある方は、

速やかに医療機関を受診しましょう。