【新型コロナウィルス感染症予防】
★新型コロナウイルス感染症は
発熱やのどの痛み、咳が1週間前後と長引くことが多く、
強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多いことが特徴です。
感染から発症までの潜伏期間は1日から12.5日(多くは5日から6日)で
飛沫感染と接触感染によりうつるといわれています。
☆日常生活では、
・手洗いが大切です。
外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などにこまめに石けんで手を洗い、
アルコール消毒液などを使用しましょう。
・咳やくしゃみをするときは、
口や鼻を覆う、マスクをするというせきエチケットを守りましょう。
・可能な限り十分な睡眠を確保する等、
体調を管理し、健康な状態を維持していくことも大切です。
・可能であれば家族間で共用のタオルを使わないことも
感染を防ぐと考えられます。
・発熱等の風邪の症状が見られる間は、
学校や会社を休み、外出を控えて静養してください。
・持病がある方や高齢の方は、
できるだけ人混みの多い場所を避けるなどより一層注意してください。
☆彡インターネット上には、
新型コロナウイルス感染症に関して様々な情報が流れていますが、
事実と異なる情報もあります。
厚生労働省等、公的機関が発信する正確な情報に基づき、
冷静な行動をとって下さい。
☆新型コロナウイルス感染症の影響を受け
業況が悪化した中小企業者等への資金繰り支援措置として、
セーフティネット保証5号が適用されることになりました。
セーフティネット保証認定相談窓口
電話 075-341-9791
FAX 075-341-9798
(祝日除く)月曜日~金曜日の午前9時~午後5時
《ヘルプマークは援助が必要な方のためのマークです》
💛あなたは、ヘルプマークをご存じですか。
ヘルプマークは、赤地に白十字とハートがかかれています。
赤は支援を必要としていること、
ハートは相手にヘルプする気持ちを持っていただく、
という意味を含んでいます。
義足や人工関節を使用している方、
内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、
外見から分からなくても援助が必要な方がいます。
周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで
援助を得やすくなるよう、作成したマークです。
このマークを見かけたら、電車内で席をゆずる、
困っているようであれば声をかける等、
思いやりのある行動をとってください。
💛京都市では、このヘルプカードとともに
障害や難病のある人などが携帯し、
困ったときに周囲の人へ見せることで
必要な支援を受けやすくなる
京都市版ヘルプカードを作成し配布しています。
障害のある人などその人の障害特性や
医療情報、緊急時・災害時の対処方法、
緊急連絡先などをカードに記載し、携帯するものです。
♡ヘルプカードは、
保健福祉局障害保健福祉推進室や
各区役所・支所等の窓口で、希望される人に配布されています。
詳細:京都市保健福祉局障害保健福祉推進室
電話 075-222-4161
FAX 075-251-2940