ここから本文です。

10月25日京都医療福祉ニュース

投稿日時 2022-10-25 11:18

《お済みですか?高齢者インフルエンザ予防接種》
☆10月15日から、
 高齢者インフルエンザ予防接種が開始されています。
 インフルエンザは高齢者が罹患すると 重症化するおそれがあり、
 国内では年間約3,500人の方が亡くなられ、
 うち65歳以上が90%を占めています。
 また、新型コロナウイルス感染症と同時流行するおそれもありますので、
 ぜひ、流行する前の予防接種をご検討ください。
対象:65歳以上 あるいは
   60~64歳で心臓、腎臓、呼吸器の機能障害、
   HIVによる免疫の機能障害があり、
   日常生活を極度に制限される方
接種自己負担額:1,500円(生活保護等受給の方を除く)
接種期間:来年1月31日(火)
接種場所:京都市高齢者インフルエンザ予防協力医療機関
詳細:WEBサイト京都市情報館から。
   京都市高齢者インフルエンザ予防接種コールセンター
        電話 075-748-1404

《福祉のお仕事 相談会》
日時:11月4日(金)午後2時30分~4時30分
会場:烏丸丸太町のハートピア京都3階 大会議室
参加対象:福祉のお仕事に興味がある方、
     就職を希望する学生・一般求職者の方
内容:京都府内の20法人が出展予定。
   福祉施設の概要や仕事内容の質問、
   希望の働き方の相談などについて
   事業所の方と話ができます。
   福祉関係の資格を持っておられない方・未経験の方の求人も有り。
服装:自由
履歴書:不要
入退場随時 OK
参加申し込み等詳細:京都府福祉人材・研修センター
           電話 075-252-6297
           FAX 075-252-6312
 

《「くすり」は正しく使いましょう!》
💛処方されたお薬や購入したお薬は 正しく使いましょう。
・薬の説明文書には、
 薬の正しい使い方が書かれているので、しっかり読みましょう。
・薬の飲み方を守り、飲み合せにも気をつけましょう。
・薬は湿気、日光、高温を避けて、
 子どもの手の届かないところに保管しましょう。
・薬の使い方で疑問が生じたら、
 医師、薬剤師、登録販売者に相談しましょう。
・医師や薬剤師が全ての薬を把握できるようにお薬手帳を活用しましょう。
・スマートフォンなどで利用できる電子版お薬手帳もあります。
・かかりつけ薬剤師・薬局では、
 服用歴や服用中の薬の情報を一元的に把握し管理・指導してもらえます。
・処方せんは、自分の選んだかかりつけ薬剤師・
 薬局に持っていきましょう。
 また、地域住民の健康の維持・増進を
 積極的に支援する健康サポート薬局がありますので、活用しましょう。
・違法な販売サイトや、偽造医薬品などを販売しているサイトがあります。
・特に、海外サイトで購入(個人輸入)するときは注意しましょう。