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1月23日 京都医療福祉ニュース

投稿日時 2024-01-23 11:49

《令和5年度「依存症市民講座」》
💛依存症は、飲酒/薬物使用/ギャンブルなどの
コントロールが出来なくなる病気です。
正しく理解するには
「きちんとした診断・治療が大切で、回復が可能だ」
という認識が必要です。
日時:1月31日(水)午後2時~4時
会場:中京区 京都労働者総合会館 ラボール京都
内容:講演「依存するこころとからだ~依存症について知ろう~」
     公益財団法人 豊郷病院精神科医 波床 将材さん
   質疑応答
参加対象:京都市内に在住・在勤・在学の方
参加費:無料
定員:120人 
申し込み:不要 当日直接会場へ
詳細:京都市こころの健康増進センター 相談援助課
     電話 075-314-0355
     FAX 075-314-0504
  

《令和5年度第2回 京都ひきこもり家族研修会・ 交流会》
日時:2月6日(火)午後2時~4時15分
会場:中京区 京都市中央青少年活動センター3階大会議室
テーマ:「~今だから話せること~ひきこもり経験者から伝えたいこと」
講師:一般社団法人ライフラボ代表理事/
   相談支援事業所しぽふぁーれ所長金井 浩一さん
参加対象:ひきこもり状態にある方の御家族で
     少なくとも御本人又は御家族のいずれかが
     京都市内にお住まいの方
定員:先着50人
参加申し込み:2月2日までに
       保健福祉局 健康長寿のまち・京都推進室
       健康長寿企画課
        電話 075-746-7713
        FAX 075-222-3416  
       京都市情報館に掲載の申し込みフォームから

《令和5年度「ヤングケアラー支援関係者研修会」》
💛ヤングケアラーとは、一般に、
「本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話
 などを日常的に行っている子ども」とされており、
その年齢や成長度合いに見合わない重い責任や負担を負うことで、
子どもの心身の健康や成長、学業などに影響が出たり、
社会から孤立する場合があります。
そこで、ヤングケアラーに関わる幅広い関係者が、
ヤングケアラーやその取り巻く環境、課題について
理解を深め、早期に把握して支援につなげるためにはどうすればよいか、
相談、支援の際に配慮すべきことなどを学ぶ契機として、
ヤングケアラー支援関係者研修会が開催されます。
日時:2月15日(木)午前9時30分~11時30分
会場:下京区 京都経済センター6階 会議室
内容:研修「多機関、多職種連携によるヤングケアラー支援」
     「若者の居場所に見るヤングケアラーの姿や声」
   質疑応答
参加費:無料
定員:先着80人
参加申し込み:2月9日までに
       京都市情報館「ヤングケアラーへの支援について」に掲載の
       研修会申し込みフォームから。