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6月17日京都医療福祉ニュース

投稿日時 2025-06-17 11:29

《薬物乱用防止啓発活動~
 「ヤング街頭キャンペーン」の実施について~》

★京都府内においても
10代の若者の大麻使用事案が発生するなど、
薬物乱用の低年齢化が懸念されています。
そこで、薬物乱用防止のための
「ダメ。ゼッタイ。」普及運動が
6月20日(金)~7月19日(土)までの1か月間にわたり全国で展開されます。
京都市でも、「6.26ヤング街頭キャンペーン」が実施されます。
日時:6月28日(土)午後1時30分~午後2時30分
場所:四条河原町、三条河原町、四条高倉、京都駅
内容:大学生ボランティアなど約300人が街頭啓発及び募金活動を行う。
  ・「薬物乱用は『ダメ。ゼッタイ。』」を合言葉に、
    リーフレット等を配布し、通行人に街頭啓発、
    マスコットキャラクターによる啓発資材の配布、
    開発途上国の薬物乱用防止活動等の支援に活用される
    『ダメ。ゼッタイ。』国連支援募金の実施

《ひきこもりを考える講演会》
💛京都市では、
ひきこもりについて関心のある市民の方、
ひきこもり状態にある方やその御家族、
ひきこもり支援に携わる支援者等を対象に、
講演会を開催します。
日時:7月4日(金)午後1時30分~4時
会場:下京区 ひと・まち交流館 京都
テーマ:「ひきこもりを生きる~よりそうための羅針盤~」
講師:白梅(しらうめ)学園大学名誉教授 
   社会福祉士/精神保健福祉士長谷川 俊雄さん
   (厚生労働省の作成した「ひきこもり支援ハンドブック
    ~寄り添うための羅針盤~」の策定に関わられた)
内容:「ひきこもりを生きる」とはどういうことか。
   ひきこもりについての新たな視点や向き合い方について
   理解を深める。
参加費:無料
定員:先着90人
参加申し込み:6月30日(月)までに
       「よりそい・つなぐ」相談窓口(京都市ひきこもり相談窓口)
         電話 075-354-8749
         京都市のwebサイト京都市情報館に掲載の申し込みフォームから

《ケアラー支援の推進に係るシンボルマーク及び
 キャッチコピーの公募》

💛ケアラー とは、高齢、身体上又は精神上の障害、疾病、
使用する言語などにより援助を必要とする家族や友人、
身近な人を無償でケアする人のことです。
京都市では、
ケアラー支援の推進及び普及啓発のための
シンボルマーク及びキャッチコピーを募集しています。
応募資格:京都市以外に在住の方もどなたでも可。
応募数:1人(1グループ)当たり3点まで
*条例の主なポイントや基本理念等がまとめられた
 リーフレットを始め、募集作品の条件、応募方法などは、
 京都市のwebサイト京都市情報館をご覧ください。
詳細:京都市保健福祉局福祉のまちづくり推進室 
   企画・ケアラー支援推進担当
     電話 075-222-3527
募集締め切り:7月6日(日)