《薬物乱用は、「ダメ。ゼッタイ。」》
★先日、京都市内の高校生が大麻取締法違反の疑いで
逮捕されたとの報道がありました。
友人や身近な人から勧められたものだから安全と
思うのは間違いです。
正しい知識を身に付けて、
危険な薬物から自分を守れるようにしましょう。
「タバコよりも害が少ないのでは?」
「合法化されている国もあるから安全では?」
といった、大麻について誤った情報が
インターネットやSNS上で流れていますが、そんなことはありません
大麻は脳・神経系の正常な発達に障害を起こす危険な薬物です。
大麻などの違法薬物から自分を守るために
☆「3つの勇気」を持ってください!
1「近づかない勇気」
薬物など噂のある人物、グループ、場所に近づかない。
2「キッパリと断る勇気」
大麻などの違法薬物に誘われても,キッパリと断る。
3「相談する勇気」
もし困ったことがあれば家族や学校等の周囲の信頼できる人に相談する。
☆彡大麻や覚せい剤、危険ドラッグ等の危険な薬物には、
絶対に手を出してはいけません。
《ヘルプマークをご存知ですか》
💛ヘルプマークは、
赤地に白十字とハートがかかれています。
赤は支援を必要としていること、
ハートは相手にヘルプする気持ちを
持っていただく、という意味を含んでいます。
義足や人工関節を使用している方、
内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、
外見から分からなくても援助が必要な方がいます。
周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで
援助を得やすくなるよう、作成したマークです。
このマークを見かけたら、電車内で席をゆずる、
困っているようであれば声をかける等、
思いやりのある行動をとってください。
また、災害時は、
安全に避難するための支援をお願いします。
京都市では、このヘルプカードとともに
障害や難病のある人などが携帯し、
困ったときに周囲の人へ見せることで
必要な支援を受けやすくなる
「京都市版ヘルプカード」を作成配布しています。
障害のある人などその人の障害特性や
医療情報、緊急時・災害時の対処方法、
緊急連絡先などをカードに記載し、携帯するものです。
ヘルプカードは、
保健福祉局障害保健福祉推進室や各区役所・支所等の窓口で、
希望される人に配布されています。
詳しいことは、京都市保健福祉局障害保健福祉推進室
電話 075-222-4161
FAX 075-251-2940 へお問い合わせください。
《京都市単身高齢者万一あんしんサービス事業》
🌸京都市では、
身寄りのない低所得の単身高齢者が亡くなった後の
高齢者自身の不安を解消するため、
生前の死後事務委任契約に基づき、
亡くなられた後の葬祭執行を行う
「京都市単身高齢者万一あんしんサービス事業」を開始しました。
京都市内在住の身寄りのない75歳以上の
一人暮らしの方で、契約能力のある方、
低所得の方で賃貸住宅に入居している方など、要件があります。
死後事務委任契約の流れや利用者負担金など
詳しいことは、 京都市社会福祉協議会
電話 075-354-8741
FAX 075-354-8742 へお問い合わせください。