ここから本文です。

【7月23日京都医療福祉ニュース】

投稿日時 2013-07-23 11:44

《熱中症にご注意!》

熱中症は、屋外で活動しているときだけでなく

就寝中など室内でも発症します。

熱中症を防ぐために

のどの渇きを感じなくても

こまめな水分・塩分補給をし、

外出時には、日傘や帽子を着用しましょう。

気温が高い日や湿度の高い日には、

決して無理な節電はせずに、

適度に扇風機やエアコンを

使用するようにしましょう。

特に熱中症にかかりやすい

高齢者、障害者、子供には、

周囲が注意して見守るようにしましょう。

筋肉痛や大量の発汗、

吐き気、倦怠感など熱中症が疑われる場合は、

涼しい場所に移動し、衣服を緩め、風を送り、

体温が高ければ、濡れタオルや保冷剤で、

首や脇を冷やします。

そして、スポーツドリンクなどで

水分・塩分を補給してください。

意識がない、反応がおかしい時には、

ためらわずに救急車をよんでください。

 

《心の輪を広げる体験作文と

障害者週間のポスター募集》

京都市では、

障害のある方に対する理解を進めるため、

「心の輪を広げる体験作文」及び

「障害者週間のポスター」を募集しています。

*「心の輪を広げる体験作文」

応募資格:市内の小学生以上の方ならどなたでも。

テーマ:「出会い、ふれあい、心の輪~

障害のある人とない人との

心のふれあい体験を広げよう」

障害のある人とない人との心のふれあいの体験を

400字詰め原稿用紙に縦書き。

小中学生は、2枚から4枚

高校生以上は、4枚から6枚に。

*「障害者週間のポスター」

応募資格:市内の小学生及び中学生

テーマ:

「障害者の有無にかかわらず誰もが能力を発揮して

安全に安心して生活できる社会の実現」

B3判か四つ切画用紙 縦長に。

応募方法:

作品の題名、住所、氏名、年齢、性別、

職業、学校名・学年、電話番号、FAX番号、

障害の有無・程度を書いた用紙を添付し、

〒604-8571

京都市障害保健福祉推進室へ

郵送、又は、持参。

応募の締め切り:9月6日

応募規定等詳細:

障害保健福祉推進室

電話 075-222-4161

FAX 075-251-2940

 

 

《7月は、愛の血液助け合い運動月間》

輸血を必要とする多くの人のいのちを救うため、

献血にご協力ください。

京阪京都ビル6階の 京都駅前献血ルーム

四条SETビル5階の 四条献血ルーム

大手筋商店街若由ビル1階の伏見大手筋献血ルーム

午前10時から受け付け。

詳細:保健医療課

電話 075-222-3419