《防災とボランティア週間
市民防災センター「防災フェア2015」》
*2015年1月17日、
阪神淡路大震災から20年になります。
災害時におけるボランティア活動及び
自主的な防災活動についての認識を深めるとともに、
災害への備えの充実強化を図ることを目的に
毎年1月17日を「防災とボランティアの日」
毎年1月15日から21日まで「防災とボランティア週間」が設けられています。
この週間に、全国で
講演会、講習会、展示会などの行事が実施されます。
☆1月15日~25日(19日(月)は休館)
京都市市民防災センター
「防災フェア2015」阪神淡路大震災から20年
期間中、
阪神・淡路大震災から20年パネル展示を始め、
日替わりで
・子ども防災教室
消防音楽隊防火コンサート/防火かるた大会
・ 防災トークショー
「子どもを守る・地域を守る」がんばらない防災術
・あつまれ!キッズ・ファイヤーファイター
・防災クイズ大会
・非常食アルファ化米試食会
・防災スタンプラリー
・防災用品の展示 など。
・子ども用消防車が登場!
運転席に乗って記念撮影ができます。
入場:無料
*京都市市民防災センターへのアクセス
国道1号線十条上る東側、
市バス「市民防災センター前」すぐ、
近鉄「十条」から徒歩8分、
市営地下鉄「十条」から徒歩18分
詳細:京都市市民防災センター
電話 075-662-1849
FAX 075-662-6050
《立命館土曜講座》
*毎週土曜日午後2時から
立命館土曜講座が開かれています。
「巨大災害にどう向き合うか」
~阪神・淡路大震災から20年~
・1月17日
災害と自治体
~行政は被害にどう向き合うのか~
・24日
災害ボランティア
~支援者は当事者とどう向き合うのか~
・31日
災害と多文化共生
~住民は外国人とどう向き合うのか~
会場:立命館大学末川記念会館講義室
聴講:無料
事前申込み:不要(当日の入場状況によって、
立ち見、入場制限有り)
詳細:立命館大学衣笠総合研究機構
電話 075-465-8236
へお問い合せください。
《暖房器具火災に注意》
寒い毎日、
暖房器具等の火気使用が増え、
1年を通じて火災発生危険が高まる時期となりました。
*暖房器具の火災を防ぐために、
・暖房器具の近くに燃えやすいものや
スプレー、カセットボンベを置かない。
・暖房器具の周囲や上に洗濯物を干さない。
・給油する時は、カートリッジタンクの
キャップを確実に閉めて
必ず火が消えていることを確認してから
行ないましょう。
・1時間に一、二回程度換気しましょう。