《京都市市民防災センター
開館20周年記念特別防災講演会》
日時:9月5日(土)午前10時~
講演「21世紀前半の地震に備える」
京都造形芸術大学学長 尾池和夫さん
申込み:8月28日までに
電話、FAX、ハガキで。
(住所、氏名、電話番号、参加希望人数)
京都市市民防災センター
電話 075-662-1849、
FAX 075-662-6050
住所 〒601-8445 南区西九条菅田町7
《平成27年度京都市総合防災訓練の実施》
☆8月30日午前9時から
京都市総合防災訓練が 山科区一帯で行われます。
*今年度の訓練では、
京都市に最大の被害をもたらす
花折断層を震源とする直下型地震を想定した訓練に加えて、
全国で多発している
土砂災害への対応訓練が初めて実施されます。
・地震対応訓練では、
避難所の相互利用の協定を締結した
山科区音羽学区と大津市藤尾学区の
住民協働での避難所運営訓練が実施されます。
・山科駅周辺や毘沙門堂では、
観光客等の帰宅困難者対策訓練を実施し、
「災害時にも安心で観光客にやさしい
国際観光都市・京都」の実現を目指します。
・土砂災害情報伝達訓練・避難訓練については、
土砂災害危険箇所が所在する他の行政区の
自主防災会長等の参加により、
市内各学区での訓練実施につなげられます。
詳細:京都市 行財政局防災危機管理室
電話 075-212-6792
FAX 075-212-6790
《台風、大雨災害への備え》
*台風や大雨など、
あなたのお家の風水害対策は大丈夫ですか。
台風が接近してからの
家の周囲の見回りや補強は、大変危険です。
・屋根のはがれ、めくれ、アンテナのぐらつき、
雨どいの継ぎ目のはがれやつまり、
窓や雨戸のがたつき、
ブロック塀のひび割れ、ぐらつきなど、
普段からチェックしておきましょう。
・ベランダの物干し竿、鉢植え、サンダル等は片付けて、
家の外回りにある、プロパンガス、自転車や
飛散物を固定しましょう。
・飛散物による被害のために
雨戸を閉める、或いは、カーテンを閉めましょう。
・停電や断水、避難への備えとして、
非常持ち出し品、懐中電灯、携帯ラジオ、
飲料水を準備しておきましょう。
☆なにより、避難する時期を失わないことが大切です。
高齢者など、避難に時間がかかる方は、
避難情報が出た場合、速やかに行動してください。
☆普段から危険性を把握して、
ラジオやテレビなどで気象情報を注意しておきましょう。
*京都三条ラジオカフェは、
京都市内に避難情報や特別警報が発表された場合、
災害に関する情報を臨時放送で随時お伝えします。