《感染性胃腸炎の流行が始まっています!》
★感染性胃腸炎は嘔吐,下痢を主症状とし,
例年秋から冬にかけて流行します。
病原体はノロウイルス等で,
人から人への感染のほか,
食中毒による感染もあります。
また,今シーズンは新型ノロウイルスによる
集団感染事例が報告されており,
感染性胃腸炎の主流となる見通しとなっています。
新しいタイプであるため,感染しやすく,
流行拡大が懸念されていますが
症状や対策はこれまでのノロウイルスと同じです。
☆ノロウイルスの感染・食中毒を予防☆
○トイレ清掃等は,使い捨ての手袋等を使用する。
○調理や食事の前を中心に手洗いを徹底する。
○調理器具等の消毒には
台所用漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)を使用する。
○食品は中心温度85~90℃で、90秒以上、十分に加熱する。
★嘔吐や下痢等,感染性胃腸炎を疑う症状が出た場合は
早めに医療機関を受診しましょう。
《立命館土曜講座 12月
東日本大震災5年と復興・支援
~ 距離を越えてつながりあうこと~》
12月 5日「福島のかぜを感じる―風評と風化に立ち向かう―」
12日「小さな建物、大きな拡がり―学生と歩む宮古復興支援活動―」
19日「震災復興の課題―二重債務問題、原発損害賠償制度などから―」
会場:立命館大学 末川祈念会館講義室
聴講:無料
申込み:不要
詳細:立命館大学衣笠総合研究機構
電話 075-465-8236
FAX 075-465-8342
《「消防の相談電話」》
☆京都市消防局では、
防火・防災・救急等に関する相談,問合せを
「消防の相談電話」で、24時間,
年中無休で受け付けています。
*「消防の相談電話」
電話・FAX
075-231-5000
(ニイ・サン・イチのゴセンバン)
☆尚、火災や救急,救助事故などの災害に関する
通報は「119番」へ。
《京都市市民防災センター》
*南区西九条にある
京都市市民防災センターでは、
都市型水害体験コーナー、
キッズ・ファイヤーランド、
防災行動体験コーナーなど、
「見る」「聞く」「触れる」「感じる」ことで、
災害の怖さや消火の手順などが自然に学べます。
・11月28日から
「園児の描く消防の図画展示会」が
4階講習室で開催されるなど、
各種防災イベント、講習会、
防災ビデオ・DVDの貸し出しも行なっています。
開館時間:午前9時~午後5時
(月曜日と第二火曜日は、休館)
入館:無料
京都市市民防災センター
電話 075-662-1849、
アクセス:
国道1号線十条上る東側、
市バス「市民防災センター前」すぐ、
近鉄「十条」から徒歩8分、
市営地下鉄「十条」から徒歩18分