《みんなで考える男女共同参画講座
「防災と男女共同参画」》
日時:4月22日午前10時~
会場:ウィングス京都(中京区)
☆今、防災に男女共同参画の視点が
必要とされているのはなぜか。
災害時の不安や困難、リスクについて
女性のケースから学び、みんなの経験や声を生かす防災について考える。
対象:18歳以上の方
定員:20人
料金:無料
申込み:8日までに ウィングス京都へ
電話 075-212-8013
ウィングス京都のホームページからも可
《4月 救命講習会》
<普通(約3時間)>
日時:4月9日 午前9時15分~
13日・22日 午前9時15分~
午後1時30分~
<小児・乳児に対する蘇生法などを含む上級(約8時間)>
日時:4月7日、16日、26日、28日、30日
午前9時15分の予定で行われます。
会場:16日 上京消防署
30日 伏見消防署
他 京都市市民防災センター(南区)
料金:無料
参加申込み:開催日の4日前までに、最寄りの消防署へ来所。
詳細:救急課
電話 075-212-6705
FAX 075-252-6356
《春の交通安全運動》
*4月6日~15日は 春の交通安全運動期間です。
☆車やバイク、自転車を運転する時は、
交通ルール・マナーを守りましょう。
今回のスローガンは、
「無事故へのスタートライン 停止線」です。
停止線では、必ず止まって、安全確認を行いましょう。
特に自転車は、
1 車道が原則、歩道は例外
2 車道は左側を通行する
3 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行する
4 飲酒運転・二人乗りの禁止、
夜間のライト点灯、交差点での信号遵守と一時停止など
安全ルールを守る
5 子どもはヘルメットを着用する
これら、自転車安全利用5原則を実践して下さい。
《高速道路で地震にあったら》
*お花見など行楽のシーズンです。
もしも、高速道路で、地震にあったら何に注意したらよいのでしょうか。
・まず、大きな揺れを感じた時は急ブレーキは絶対禁物です。
追突事故などの危険があります。
ゆっくり減速しながら道路状況を確認し、左側の路肩に停車してください。
・路肩に停車した後は、エンジンを止めて、
ハザードランプの点灯や発炎筒、停止表示板で後方車に合図してください。
・前後の停止車両との間隔を取り、余震への予防措置をとってください。
・車から離れる時は、窓ガラスをしっかり閉め、
ドアロックはせずにエンジンキーをつけたままにして、
他の走行車両に注意して離れてください。
☆とにかくあわてず、落ち着いて
警察や高速道路会社の指示に従い、
ラジオなどの情報に注意しながら慎重に行動しましょう。