《京都市市民防災センター災害に強いまちづくり講座Ⅰ》
「水災害から身を守る正しい知識と行動」
会場:京都市市民防災センター(南区西九条)
第1回:7月3日(日)午前10時~
『ゲリラ豪雨の「タマゴとタネ」を捉える』
京都大学防災研究所
気象・水象災害研究部門 准教授
山口弘誠さん
第2回:7月9日(土)午前10時~
「過去の災害からまなぶ
―同じ災害を繰り返さないためにー」
京都大学防災研究所
流域災害研究センター 教授
中川 一さん
入場:無料
定員:200人
申し込み方法など、詳細:京都市市民防災センター
電話 075-662-1849、
FAX 075-662-6050
《「文化財防火・市民講座」開催》
☆京都市では、
市民が文化財に親しみ、
市民の文化財に対する防火・防災意識を高めるために
「文化財防火・市民講座」を毎年開催しています。
34回目の今回は、
7月7日(木)午後1時30分~
右京区の仁和寺で開催されます。
・講演「仁和寺と文化財」
・防火講和「文化財の防火・防災対策」
・仁和寺の文化財施設の鑑賞、
保存修復中の観音堂の見学
参加費:無料
募集人数:100人
申し込み:往復はがきで(はがき1枚で二人まで)
応募締め切り:6月30日
はがきのあて先:〒604-0931
中京区押小路通り河原町西入榎木町450-2
京都市消防局 予防部文化財担当
詳細:電話 075-212-6677
《大雨に注意!》
★近畿地方も梅雨入りし、大雨や集中豪雨が予想されます。
・屋根のはがれ、雨どいの継ぎ目のはがれやつまり、
窓や雨戸のがたつき、など、チェックしておきましょう。
・大雨により、道路が冠水すると、
ガードレールや側溝などが
濁った水に覆われて見えなくなり、
足を取られて転倒するなど、危険がいっぱいです。
・ひざ下程度の水でも 流れが速いときは、
足を取られてしまいますので、外出は控えましょう。
☆避難するときは、
探り棒を持つ、カッパを着る、
長靴ではなく運動靴をはくなど、安全に気を付けて
できるだけ浸水していないところを歩き、
なるべく高い所に避難し、救助を待ちましょう。