《新型コロナウィルス感染防止》
★新型コロナウィルスまん延防止等重点措置が
3月21日まで延長されました。
年度末を迎え、卒業や入学、就職等、
人の動きが活発な時期になります。
あらためて、基本的な感染防止対策を徹底しましょう。
・正しいマスクの着用・こまめな手洗い・密の回避
外出先での手指の消毒設備の活用を徹底しましょう。
・人と人との距離を1メートル以上確保し、
大声での会話を控えましょう。
・室内では、適切な温度と湿度を保ち、こまめな換気をしましょう。
・混雑した場所や感染リスクが高い場所への
外出・移動を自粛しましょう。
・在宅勤務(テレワーク)、時差出勤、
自転車通勤など、の取り組みをしましょう。
・不要不急の都道府県間の移動は極力控えるとともに、
移動先でも基本的な感染防止対策を徹底しましょう。
・高齢者や基礎疾患のある方は、
いつもあっている人と少人数で会うなど、
感染リスクを避けて慎重に行動しましょう。
・飲食店を利用する場合は「きょうとマナー」をまもりましょう。
・食事前、退店時には手指の消毒をする。
・会話の時はマスクを着用、大声で話さない。
・2時間、同一テーブル4人以下とする。
・適切なアクリル板や換気設備など
感染防止対策がされている京都府認証店を利用する。
・感染された方や医療関係者等への誹謗中傷は絶対にやめましょう。
☆発熱や咳などの症状があれば、
電話相談「きょうと新型コロナ医療相談センター」へ連絡してください。
電話 075-414-5487
24時間受け付け
《いま一度、地震対策の再点検を!》
★2011年3月11日の東日本大震災から11年。
京都市でも、
震災と同じ震度7の地震を起こすと想定される活断層が
複数存在しています。
この機会に いま一度、地震対策の点検をしましょう。
・家庭、事務所で、家具・棚・ロッカーなどの
転倒防止はできていますか?
突っ張り棒などは、ホームセンター等で購入できます。
・非常食、飲料水は、備蓄していますか?
京都市では、3日分以上の食料と飲料水(1日一人3リットル)と
生活必需品の備蓄を推奨しています。
・避難のときに持ち出すものをまとめた
非常用持ち出し袋は、準備できていますか?
・地震が発生した時、各家庭で連絡する体制をとっていますか?
事前に 連絡する場所や集合する場所などを決めておきましょう。
・「広域避難場所」をご存知ですか?
広域避難場所とは、
地震で発生した大火災の危険から命を守る場所です。
公園、緑地、グラウンドなどあらかじめ指定されています。
・強い地震が来る前は、緊急地震速報が
来ることがあるのを知っていますか?
強い地震が来る前には、携帯電話などに
緊急地震速報で知らされることがあります。
このときは、直ちに身をまもる体勢を取ってください。
これら防災のチェック事項を家庭で、また職場で 確認しておきましょう。
そして
いざという時、あわてない様に防災訓練に参加しましょう。