《新型コロナウィルス感染防止》
☆新型コロナウイルスに
「感染しない、うつさない、ひろげないために」
基本的な感染防止対策を徹底しましょう。
・正しいマスクの着用・こまめな手洗い・密の回避
外出先での手指の消毒設備の活用を徹底しましょう。
・人と人との距離を確保し、大声での会話を控えましょう。
・毎朝の検温等による体調管理を行い、
発熱や咳などの症状がある場合は、医療機関に相談をしましょう。
・高齢者や基礎疾患のある方、これらの方と日常的に接する方は、
感染リスクの高い場面や場所への外出を控えましょう。
・室内では、適切な温度と湿度を保ち、こまめな換気をしましょう。
・在宅勤務(テレワーク)、時差出勤等、
人と人との接触を低減する取り組みをしましょう。
・職場の感染対策を再点検し、特に、食堂、休憩室、更衣室等
居場所の切り替わりでの注意喚起を徹底しましょう。
・コンパ、宴会等飲食時には、
・食事前、退店時には手指の消毒をする。
・会話の時はマスクを着用、大声で話さない。
・2時間、同一テーブル4人以下を目安に
・適切なアクリル板や換気設備のある店を利用する。
これら「きょうとマナー」をまもりましょう。
・春は人出が活発化します。
行楽、レジャー、屋外活動、就職、転勤、入学等に伴う行事や移動、
多くの人が集まる場所では、混雑の状況に十分気を付けて
感染対策の徹底をしましょう。
・鉄道、バスなどの公共交通機関を利用する際は、
マスクを着用し、大声を出さないようにしましょう。
★感染された方や医療関係者等への誹謗中傷は絶対にやめましょう。
《一人暮らしのあなたへ~火災を起こさないために~》
☆彡この春から新生活を始められた方も多いと思います。
一人暮らしを始めたばかりで、
家事に慣れていない方が火災を起こすケースが少なからずあります。
★一人暮らしでよくある火災、あなたが注意すべきポイント
*コンロに関係する火災
・調理中は、絶対にその場を離れない。
・コンロの周りは整理整頓し、ものを置かない。
・少ない油で調理するときは、発火しやすいので注意する。
・油汚れを定期的に清掃する。
・天ぷら鍋で火が出た時は、絶対に水をかけてはいけません。
水をかけると炎が爆発的に大きくなり大変危険です。
*タバコ火災
・布団の周りでたばこを吸わない。
・寝たばこは絶対にしない。
・お菓子の箱やカップラーメンの容器等
灰皿以外の物を灰皿替わりにしない。
・吸殻を捨てるときは、必ず水をかけてから捨てる。
*電気火災
・コンセントやテーブルタップは決められた容量内で使用する。
・コードは家具の下敷きにならないようにする。
・束ねたり、折れた状態で使用しない。
・プラグは、コンセントにしっかり差し込み、埃等を定期的に清掃する。
*電子レンジ、アロマキャンドル、
携帯電話、モバイルバッテリー等のリチウムイオン電池による火災にも
気をつけましょう。
これら「一人暮らしでよくある火災」の注意点を
まとめたリーフレットが
京都市消防局のWEBサイトに掲載されています。