《「秋の火災予防運動」・「放火火災予防デー」実施》
☆彡毎年11月9日から15日までの間、全国一斉に、
秋の火災予防運動が実施されます。
全国統一防火標語は「お出かけは マスク戸締り 火の用心」です。
京都市においても、
市民の皆さん一人一人の防火意識の高揚を図るため、運動期間中、
市内各所で広く火災予防を呼び掛ける
研修会、合同訓練、街頭広報等 様々な行事が実施されます。
また11月11日は「放火火災予防デー」として、
市内各所で放火防止の啓発活動が行なわれます。
《令和4年度「災害ボランティア入門講座」》
★近年、災害が発生した際、
被災者へのきめ細やかな支援や、
被災地の迅速な復旧・復興を図る上で、
市民による自発的なボランティア活動の役割が
重要視されてきています。
「災害ボランティア入門講座」
目的:一人でも多くの市民の皆様に、
災害時の支援活動に主体的に参加・協力していただけるよう、
防災・減災や、災害ボランティアに関する基礎を学ぶこと。
日時:12月3日(土)午後1時30分~午後4時
会場:下京いきいき市民活動センター
内容:*京都市災害ボランティアセンターの概要説明、
*講義~一般社団法人ピースボート災害支援センター
・ 自分の身を守るためには
・ 災害の種類と防災・減災の基礎知識
・災害ボランティア活動の種類と心構え
*防災カードゲーム(教材クロスロード)を
使用したワークショップ
定員:先着50人
参加申し込み:メール・電話・FAXのいずれかで、
京都市災害ボランティアセンターへ
メールアドレス office@ksvc.jp
電話 075-354-8728
FAX 075-354-8727
申込締切:11月25日(金)
《Withコロナに向けた新たな段階への移行》
☆新型コロナウィルス感染症対策は、
Withコロナに向けた新たな段階への移行が進められています。
しかし、感染症が終息したわけではありません。
引き続き、一人ひとりが、自分が感染しない、
ほかの人に感染させない、感染をひろげないを常に意識し、
感染防止に注意して行動しましょう。
・正しいマスクの着用、
こまめな手洗い、外出先での手指の消毒設備を活用しましょう。
・こまめな換気による空気の入れ替えをしてください。
・飲食時も含め、会話する時はマスクを着用してください。
・体調に不安がある時は、家族を含めて外出を控えてください。
・外食時には、適切な感染対策がされている
お店(府認証店)を利用しましょう。
・マスクの着用は、
屋外では、必ずしもマスクを必要としませんが、
人と会話する時は、着用しましょう。
また、屋内では、マスク着用が基本ですが、
人との距離を 十分にとり、ほとんど会話しない時は、
着用の必要はありません。