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投稿日時 2023-09-12 11:35

《たき火による火災にご注意を!》
★令和5年中のたき火が原因となった火災は
 8月末現在で14件発生しています。
 過去10年間の平均件数を比較しても、すでに上回っている状況です。
 今後空気が乾燥してくる秋、冬場には、
 さらに増加する恐れがありますので、
 引き続き、たき火火災にご注意ください。
*たき火による火災のほとんどが、少しの不注意で発生しています。
・風の強い日、空気が乾燥した日には
 火の粉が飛散して火災が発生しやすくなるため
 たき火を行わないようにしましょう。
・必ず消火の準備をしてから行うこと
・たき火をしている間は、その場を絶対に離れないこと
・帰宅前に確実に消火されているか周囲を確認すること
これらを守り、たき火による火災を防ぎましょう。
また、たき火等、火災と紛らわしい煙を発する行為をする場合は、
京都市火災予防条例により、
事前に消防署への届出が必要になります。
ただし、
消防署はたき火(焼却行為)を許可しているわけではありません。
詳細:京都市 消防局予防部予防課
     電話 075-212-6672
  

《10月の救命講習》
*上級(小児・乳児に対する蘇生法を含む)午前9時15分~午後5時
 10月 7日(土)伏見消防署で
    13日(金)市民防災センターで、
    26日(木)市民防災センターで
    28日(土)伏見消防署で
    31日(火)市民防災センターで
*普通 成人に対する蘇生法など 午前9時15分~約3時間
 10月27日(金)市民防災センターで

料金:無料
受講申し込み:LINE公式アカウント
       「救命講習のご案内@京都市消防局」から
       または、最寄りの消防署で
       定員の空き状況を確認して。
詳細:技術指導課
       電話 075-682-0131
  

《豪雨災害への備え》
☆彡台風や大雨など、
 あなたのお家の風水害対策は大丈夫ですか。
台風が接近してからの家の周囲の見回りや補強は、大変危険です。
・ベランダの物干し竿、鉢植え、サンダル等は片付けて。
・家の外回りにある、プロパンガス、自転車や飛散物を固定しましょう。
・飛散物による被害のために雨戸を閉める、
 或いは、カーテンを閉めましょう。
・停電や断水、避難への備えとして、
 非常持ち出し品、懐中電灯、携帯ラジオ、
 飲料水を準備しておきましょう。
☆普段から危険性を把握して、
 ラジオやテレビなどで気象情報を注意しておきましょう。
 また、スマートホンで情報入手に便利なアプリを利用したり、
 市役所や消防、警察など
 防災関係機関の広報に気をつけておきましょう。