《熱中症の予防》
☆熱中症は、梅雨入りの暑くなり始めの頃から増加します。
梅雨明けまでは、まだ身体が暑さに慣れておらず
体温調整が難しいことから、
急に暑くなった日等には熱中症を起こしやすく、
例年救急搬送者が増える傾向にあり、早めの対策が重要です。
症状:めまい、体のだるさ、ひどい場合にはけいれんや意識の異常など、
様々な症状が見られ、死に至るおそれがあります。
☆熱中症を防ぐために
■エアコン・扇風機を適切に使用しましょう
湿度が高い風呂場、トイレ等は小型の扇風機を持ち込む等工夫しましょう
■のどが渇いていなくてもこまめに水分・塩分(ナトリウム)を補給をしましょう
水分摂取の目安は一日1.2リットルです
■涼しい服装をし外出時は日差し対策を行いましょう
■バランスの取れた食事、十分な睡眠をとりましょう
■いまの時期から暑熱順化を始めましょう
30分のウォーキングや湯舟につかる等、
適度に汗をかき暑さに慣れる体づくりを行いましょう
《京都市災害ボランティアセンター主催
令和6年度「災害ボランティア入門講座」》
☆災害が発生した際の被災者へのきめ細やかな支援や、
被災地の迅速な復旧・復興を行ううえで、
災害ボランティアの自発的な活動が重要視されています。
日時:7月21日(日)午後2時~午後4時30分
会場:下京区 ひと・まち交流館京都
参加対象:災害支援に関心をお持ちの方
内容:京都市行財政局防災危機管理室
一般社団法人ピースボート災害支援センターによる
「災害に強いまち京都」の取組について、
講義・災害の種類と防災・減災の基礎知識
・災害ボランティア活動の種類と心構え
・「受援力」を高めるためには
防災カードゲーム教材クロスロードを使ったワークショップ
参加料:無料
定員:先着40人
参加申し込み:申込フォーム・メール・電話又はFAXのいずれかで、
京都市災害ボランティアセンターへ
電話 075-354-8728
FAX 075-354-8727
メールアドレス office@ksvc.jp
詳細:WEBサイト京都市情報館
《7月の救命講習》
*上級(小児・乳児に対する蘇生法を含む)午前9時15分~午後5時
7月10日(水)市民防災センター
27日(土)醍醐消防分署と消防学校
*普通 成人に対する蘇生法など
7月 5日(金)と31日(水) 民防災センター
午前9時15分~約3時間の予定
料金:無料
参加申し込み:LINE公式アカウント「救命講習のご案内@京都市消防局」から
または、最寄りの消防署で 定員の空き状況を確認して。