《熱中症の予防》
★熱中症は、梅雨入りの暑くなり始めの頃から増加します。
梅雨明けまでは、まだ身体が暑さに慣れておらず
体温調整が難しいことから、
急に暑くなった日等には熱中症を起こしやすく、
例年救急搬送者が増える傾向にあり、
早めの対策が重要です。
めまい、体のだるさ、ひどい場合にはけいれんや意識の異常など、
様々な症状が見られ、死に至るおそれがあります。
*熱中症を防ぐために
■エアコン・扇風機を適切に使用しましょう
湿度が高い風呂場、トイレ等は小型の扇風機を持ち込む等工夫しましょう
■のどが渇いていなくてもこまめに水分・塩分(ナトリウム)を補給をしましょう
水分摂取の目安は一日1.2リットルです
■涼しい服装をし外出時は日差し対策を行いましょう
■バランスの取れた食事、十分な睡眠をとりましょう
■いまの時期から暑熱順化を始めましょう
30分のウォーキングや湯舟につかる等、
適度に汗をかき暑さに慣れる体づくりを行いましょう
《土砂災害防止に関する絵画・作文募集》
☆毎年6月は「土砂災害防止月間」です。
国土交通省及び都道府県では、
土砂災害防止に関する理解と関心を深めるため、
毎年6月の「土砂災害防止月間」に、
次世代を担う小・中学生を対象として、
土砂災害防止に関する絵画・作文を募集しています。
募集対象:全国の小・中学校生徒
題材:「土砂災害及びその防止対策に関係するもの」
絵画の部
例:土石流、地すべり、がけ崩れなどの土砂災害の体験。
恐ろしさを訴えるもの。
防災訓練、避難などの体験やようす。など
作品の種類:絵画・版画・貼絵・ポスターなどで、
サイズや 絵の具、パスなど 表現方法は自由
作文の部
例:自分が体験した土砂災害について思ったこと。
テレビやラジオで土砂災害のニュースを見て思ったこと。など。
*原則として、通われている小・中学校を通じて応募してください。
最寄りの京都府土木事務所企画・総務契約課か企画調整課へ
持参もしくは郵送していただいても結構です。
詳細:京都府のホームページ
建設交通部砂防課
電話 075-414-5317
FAX 075-432-6312
応募締め切り:9月15日
《京都市市民防災センター
令和6年度「災害に強いまちづくり講座(Ⅰ)」》
日時:7月7日(日)午前10:00~11:15
会場:南区 市民防災センター4階講習室
内容:京都大学防災研究所 教授 川池 健司さんの
「京都の豪雨災害にどう備えるか」の講義
受講料:無料
定員:先着80人
受講申し込み:はがき・電子メール・FAXのいずれかの方法で
詳細:京都市市民防災センターのホームページ
一般財団法人 京都市防災協会 事業課
電話 075-662-1849
FAX 075-662-6050
申し込み締め切り:6月28日