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7月16日防災インフォメーション

投稿日時 2024-07-16 11:48

《熱中症にご注意下さい!》
☆7月は「熱中症予防強化月間」です。

熱中症は、体温調節の機能がうまく働かず、
体内に熱がこもってしまうことで起こります。
室内や夜間でも多く発生し、特に高齢者や子どもは注意が必要です。
子どもは大人に比べて身長が低いため、
大人よりも地面から受ける輻射熱の影響が大きく、
子どもは大人よりも高温の環境にさらされていると考え、
体調の変化に注意しましょう。
また、車内の熱中症にも注意が必要です。
車の中で決して一人にしないでください。

*熱中症予防のポイント*
・部屋の温度をこまめにチェック しましょう。
 (普段過ごす部屋には温度計と湿度計を置きましょう)
・室温28度を目安に、エアコンや扇風機を上手に使いましょう。
・喉が渇かなくてもこまめに水分補給をしましょう。
・外出の際は体を締めつけない涼しい服装で、
 日よけ対策をしましょう。
・無理をせず、適度に休憩をとりましょう。
・日頃から栄養バランスの良い食事と体力づくりをしましょう。
*熱中症の応急手当*
・涼しい場所や日陰のある場所へ移動し、衣服を緩め、安静に寝かせる。
・エアコンを付ける、扇風機・うちわなどで風を当て、体を冷やす。
・首の周り・脇の下・太ももの付け根など太い血管の部分を冷やす。
・飲めるようであれば水分をこまめに取らせる。
・病院へ行く?救急車を呼ぶ?迷ったら、 ♯7119を御利用ください。

☆環境省と気象庁は、
熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に、
危険な暑さへの注意を呼び掛け、
熱中症予防行動をとっていただくよう促すための
情報「熱中症警戒アラート」をホームページで発表しています。
気温が高くなくても湿度が高いと熱中症になることがあります。
暑さ指数と併せて参考にしてください。

《8月の救命講習》
*上級(小児・乳児に対する蘇生法を含む)
  8月21日(水)市民防災センター
  8月24日(土)消防学校
   午前9時15分~午後5時
*普通 約3時間
  8月20日(火)午前9時15分~と午後1時30分~
  ・AEDの使用方法を含めた成人に対する蘇生法など
  8月22日(木)午前9時15分~と午後1時30分~、
  ・AEDの使用方法を含めた乳児・小児に対する蘇生法など
 会場 市民防災センター

料金:無料
参加申し込み:LINE公式アカウント「救命講習のご案内@京都市消防局」から
       または、最寄りの消防署で
       定員の空き状況を確認のうえ。

《バーチャル京都消防~京都消防の魅力を発信~》
☆彡京都市消防局の業務内容や魅力を知ることができる、
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*空間上の動画マークやリンクをクリックすることにより、
 動画の再生やホームページの閲覧ができます。
*7月、8月には、質問会も定期開催されています。
 毎週火曜日午後6時~7時まで職員が常駐し、
 質問コーナーに入ると、質問をすることができます。
*会場内は、どなたでも来場でき、出入りは自由です。
*来場していただいた方同士での情報交換や交流もできます。
詳細:京都市消防局のホームページ