《熱中症にご注意!「熱中症予防講演会」》
★熱中症は、気温が高いなどの環境下で、
体温調節の機能がうまく働かず、
体内に熱がこもってしまうことで発症します。
梅雨明けまでは、まだ身体が暑さに慣れておらず
体温調整が難しいことから、急に暑くなった日等には
熱中症を起こしやすく、
例年搬送者が増える傾向にあります。
☆「熱中症予防講演会」
日時:7月4日(金) 午前10時~11時30分
会場:中京区 「京都アスニー」4階ホール
内容:熱中症に関する基礎知識や適切な予防行動等について
学ぶ。
定員:先着400人
参加費:無料
申し込み:不要
★熱中症は、室内や夜間でも多く発生し、
特に高齢者や子どもは注意が必要です。
☆熱中症予防行動のポイントは、「こ・え・か・け」
こ:こまめな水分補給
え:エアコンを活用しよう
か:快適な環境づくり
け:健康管理をしっかりと
★もし体に異常が発生したら
涼しい場所で休息して
衣類を緩めてからだを冷やし、
水分と塩分補給をして下さい。
緊急時は迷わず
119番へ連絡してください。
※救急車を呼ぶか迷ったら#7119へ
《台風、ゲリラ豪雨災害への備え》
☔23日、小笠原近海に台風2号が発生しました。
梅雨や台風により
各地で、ゲリラ豪雨が発生することが懸念されます。
激しい雨による
中小河川の氾濫や土砂崩れ、崖崩れなどによる
大きな被害が予想されます。
・崖付近や造成地、扇状地などは、
気象情報に十分注意し、万全の対策を採るようにしましょう。
・台風が接近してからの家の周囲の見回りや補強は、大変危険です。
屋根のはがれ、めくれ、アンテナのぐらつき、
雨どいの継ぎ目のはがれやつまり、
窓や雨戸のがたつき、ブロック塀のひび割れ、
ぐらつきなど、普段からチェックしておきましょう。
・停電にも備えラジオの電池を確認しておきましょう。
☆スマートホンで防災速報アプリなど、
情報入手に便利なアプリを利用したり、
市役所や消防、警察など
防災関係機関の広報に気をつけておきましょう。
《7月の救命講習》
*上級(小児・乳児に対する蘇生法を含む)
午前9時15分~午後5時
7月 1日(火)市民防災センターで
26日(土)消防学校でで
*普通(AEDの使用方法を含めた成人に対する蘇生法など)
7月29日(火)午前9時15分~約3時間
市民防災センターで
料金:無料
参加申し込み:LINE公式アカウント
「救命講習のご案内@京都市消防局」から
または、最寄りの消防署で
定員の空き状況を確認して。