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【12月2日防災インフォメーション】

投稿日時 2014-12-02 11:39

《1000人のクロスロード2014》
日時:12月23日(祝)午後1時~
会場:神戸国際展示場 1号展示場

*クロスロードとは、「岐路、分かれ道」のことで、
 阪神淡路大震災の貴重な経験や知恵を基に作られた、
 カード形式の、次々に厳しい決断が迫られる
 災害対策シュミレーション・ゲームです。
プログラム:
  講演「クロスロード~その開発と10年の歩み」
      京都大学教授 矢守克也さん
      慶応義塾大学教授 吉川肇子さん
  クロスロード・ワークショップ
    神戸、仙台、高知の3会場をネットでつないで。
定員:先着700人
参加申込み:12月14日までに
詳細:千人クロスロード実行委員会 事務局
    電話 080-7024-0259
    FAX 078-997-1875

《「災害ボランティア割引制度」署名活動》
★被災地の復旧・復興は、どれだけ早く
 どれだけ多くのボランティアが
 被災地で活動できるかに大きく影響されます。
 特に大震災では、
 全国からのボランティアによる支援が必要とされます。
 ボランティアは、本来、自己負担が基本ですが、
 より多くの災害ボランティアが活動できるよう、
 遠隔地から被災地までの鉄道、航空機、船などの
 交通費や被災地での宿泊費についても
 本人負担を軽減する制度
 「災害ボランティア割引制度」
 の創設が望まれます。

★阪神淡路大震災は、来年20年を迎えますが、
 今年1月17日に
 災害ボランティア活動に関わる様々な方々が一同に会し、
 「ボランティア元年」発祥の地神戸から
 「災害ボランティア割引制度」の早期実施が
 提案されました。
☆今、災害ボランティア割引制度実現を目指して、
 この活動に賛同していただける方を募っています。
 ひょうごボランタリープラザのホームページから
 オンライン署名していただけます。
詳細:「災害ボランティア割引制度」を実現する会
    電話 078-360-8845
    FAX 078-360-8848
    ひょうごボランタリープラザのホームページ

《京都市市民防災センター》
南区西九条にある
京都市市民防災センターでは、
「見る」「聞く」「触れる」「感じる」ことで、
災害の怖さや消火の手順などが自然に学べます。
また、各種防災イベント、講習会、
防災ビデオ・DVDの貸し出しも行なっています。
開館時間は、午前9時から午後5時までで、
月曜日と第二火曜日は、休館です。
入館は、無料です。
京都市市民防災センターの
電話 075-662-1849、
アクセスは、
国道1号線十条上る東側、
市バス「市民防災センター前」すぐ、
近鉄「十条」から徒歩8分、
市営地下鉄「十条」から徒歩18分です。