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10月4日防災インフォメーション

投稿日時 2022-10-04 11:38

《「災害に強いまちづくり講座Ⅱ」受講生募集》
日時:11月6日(日)午前10:00~11:40
内容:講演
   「南海トラフ地震前後の活動期に西日本で起こる地震とその揺れ」
     京都大学防災研究所 教授 松島 信一さん
会場:南区 京都市市民防災センター
受講料:無料
定員:先着80人
受講申し込み:、はがき・電子メール・FAXのいずれかの方法で
詳細:防災センターのホームページをご覧いただくか、
   一般財団法人 京都市防災協会 事業課 へ
       電話:075-662-1849
申し込みの締め切り:10月14日

《Withコロナに向けた新たな段階への意向に
   基づく療養の考え方の見直し等について》

★9月26日から
全国一律で医療機関から提出される
発生届の対象が65歳以上の方等に
限定され、保健医療体制の強化、重点化が進められています。
高齢者等の重症化リスクのある方を重点的に守りながら、
自宅療養者等、重症化リスクの少ない方へは、
フォローアップが行われます。
しかし、新型コロナウイルス感染症が
終息したわけではありません。
☆引き続き、一人ひとりが、自分が感染しない、
 ほかの人に感染させない、感染をひろげないを常に意識し、
 感染防止に注意して行動しましょう。
・正しいマスクの着用、
 こまめな手洗い、外出先での手指消毒設備の活用を行いましょう。
・こまめな換気による空気の入れ替えをしてください。
・飲食時も含め、会話する時はマスクを着用してください。
・体調に不安がある時は、家族を含めて外出を控えてください。
・外食時には、適切な感染対策がされている
 お店(府認証店)を利用しましょう。
・マスクの着用は、
 屋外では、必ずしもマスクを必要としませんが、
 人と会話する時は、着用 しましょう。
 また、屋内では、マスク着用が基本ですが、
 人との距離を 十分にとり、ほとんど会話しない時は、
 着用の必要はありません。

《台風による災害に注意!》 
☆彡台風接近による被害が多く発生するシーズンです。
崖付近や造成地、扇状地などは、
気象情報に十分注意し、万全の対策を採るようにしましょう。
また、台風が接近してからの
家の周囲の見回りや補強は、大変危険です。
普段からチェックしておきましょう。
京都市防災ポータルサイト、
またお近くの区役所・支所の窓口にある、ハザードマップを活用して、
お住まいの周囲の危険な個所や災害時の適切な避難行動を確認し、
災害時に備えましょう。

停電や断水、避難への備えとして、
非常持ち出し品、懐中電灯、携帯ラジオ、飲料水を準備しておきましょう。
なにより避難する時期を失わないことが大切です。
ラジオやテレビなどで気象情報を注意しておきましょう。
また、スマートホンで情報入手に便利なアプリを利用したり、
市役所や消防、警察など
防災関係機関の広報に気をつけておきましょう。