《3月1日~7日は春の火災予防運動!》
☆彡全国的に空気が乾燥し、
火災が発生しやすくなる時季を迎えるに当たり、
皆さんにより一層、火災予防の気持ちを持ってもらうために、
市内各所で様々な取組が実施されます。
全国統一防火標語は、
「お出かけは マスク戸締り 火の用心」です。
令和4年、京都市内では193件の火災が発生し、
最も多かった原因が たばこ、次いで電気コード、電気機器となりました。
一人一人の少しの注意で、火災の発生を防ぐことができます。
たばこ火災、電気コード火災、電気器具火災に注意して、
「火の用心」を実践しましょう。
《インフルエンザ警報の発令》
★京都市域において
「インフルエンザ警報が発令されています。
感染症予防対策の徹底及びワクチン接種を行いましょう。
インフルエンザの予防には、
私たち一人ひとりの「かからない」、
「うつさない」を意識した行動が重要です。
*かからないために
・石けんでの手洗いをしましょう。
・人混みを避け、十分な睡眠、栄養をとり、
体力をつけ、抵抗力を高めましょう。
・加湿器等を利用し、部屋の湿度を 50%~60%に保ちましょう。
*「うつさない」ために
・せき、くしゃみをするときは、ティッシュ等で口と鼻を覆う。
マスクを着用する。等「せきエチケット」を実践しましょう。
・発熱等の症状が出た場合、
6~64歳で重症化リスクが低い方は、
まずは、新型コロナウイルス感染症の抗原検査キットでの
自己検査をお願いします。
高齢者や重症化リスクの高い方、
6歳未満のお子様で判断に迷われる場合には、
かかりつけ医や
きょうと新型コロナ医療相談センター
電話 075-414-5487等に御相談下さい。
《その場でできる1分間の防災訓練
京都市シェイクアウト訓練(一斉防災行動訓練)》
☆京都市では、東日本大震災を風化させないため、
その場でできる1分間の防災訓練シェイクアウト訓練を実施します。
日時:3月10日(金)午前9時30分
内容:①午前9時30分に、
ご家庭・学校・職場などのそれぞれの場所で、
地震の揺れから身を守る3つの安全行動
(1:姿勢を低く保つ、2:頭を守る、3:動かない)を、
約1分間実施します。
②午前9時35分に、
京都市から送信する訓練用の緊急速報メールの受信確認を行います。
この緊急速報メールは、
携帯電話の機種によっては、受信できないものもあり、
マナーモードに設定していても着信音が鳴る場合がありますので
注意が必要です。
このシェイクアウト訓練に合わせて
・家具、棚、ロッカーなどの転倒を防止する対策をとる。
・非常食、飲料水を備蓄する。
・近くの避難場所を確認する。
・地震が発生した時の連絡体制を確認する。
・従業員やお客様等の避難誘導訓練を行う。
といった個別訓練をして、
地震から身の安全を守る行動を身につけるとともに、
地域、学校、職場などの組織での
災害時の対策や身の回りの安全対策の再確認をしましょう。