《阪神・淡路大震災から30年》
★1995年1月17日5時46分、
淡路島北部を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生し、
京都でも震度5を観測しました。
あれから、30年が経過しました。
今、あなたにできることは何ですか?
例えば、
*災害時に備えて
自分自身がとるべき行動をあらかじめ決めておく
″マイタイムライン" を作成しましょう。
*大規模地震発生直後、身の安全を確保したのち、
住民が地域の集合場所に集まり、
自分たちの町内各所で発生した災害に対応するための
シミュレーション訓練 "地域発災型訓練" を
実施しましょう。
*地震がいつ発生しても、
被害を防ぐこと、減らすことができるように、
家具の転倒防止をするなど
日頃からしっかり備えておきましょう。
☆地震に対しては、「身構える」のではなく、
常に「備える」ことが大切です。
《4月の救命講習》
*上級(小児・乳児に対する蘇生法を含む)午前9時15分~午後5時
4月9日(水)18日(金)市民防災センターで
26日(土)京都市消防学校で
*普通 約3時間
・成人に対する蘇生法
4月 3日(木)午前9時15分~と午後1時30分~、
24日(木)午前9時15分~
・乳児・小児に対する蘇生法
30日(水)午前9時15分~と午後1時30分~、
会場:市民防災センター
料金:無料
参加申し込み:LINE公式アカウント
「救命講習のご案内@京都市消防局」から
または、最寄りの消防署で
定員の空き状況を確認して
詳細:技術指導課 電話 075-682-0131
《京都市市民防災センター》
☆南区西九条にある京都市市民防災センターでは、
防災体験施設を活用した体験学習などで
災害の怖さや消火の手順などが自然に学べます。
*防災体験コーナー
映像体験、4Ⅾシアター迫りくる地下街の恐怖、
消火体験、避難体験、土砂災害体験
地震体験、強風体験
・防災体験コーナーのご利用に、予約はいりません。
・防災センターのホームページ、または
来館当日に体験可能な防災体験コーナーの
スケジュールが掲示されています。
体験開始時間前に各体験室・訓練室前に集合してください。
先着順で各室体験できます。
🌸今、土曜日、日曜日、祝日限定で、小学生を対象に
スタンプラリーを実施しています。
館内の体験スタンプ台に置かれたスタンプを集めて、
5つ以上のスタンプが押せたら記念品がプレゼントされます。
体験できなくても、スタンプを集めて記念品をゲットできます。
詳細:京都市市民防災センター ホームページ または
電話 075-662-1849へ
京都市市民防災センター開館時間:午前9時~午後5時
月曜日と第二火曜日は休館
入館料:無料