《京都市市民防災センター開館30周年特別イベント》
☆南区西九条にある京都市市民防災センターでは、
防災体験施設を活用した体験学習などで
災害の怖さや消火の手順などが自然に学べます。
日時:8月30日(土) と31日(日)午前9時~午後5時
内容:アウトドアという身近なテーマから
防災への備えを学ぶ「防災×アウトドア」イベント
アウトドアの雰囲気の中で、
災害時に必要な簡易トイレや防災寝具の仕組みや体験、
スタンプラリー形式で、様々な防災に関する体験
☆彡午前10時から11時、午後2時~3時
京都市市民防災センター隣の京都市南消防署で
南消防署の消防隊による消防訓練と消防車両の展示
参加費:無料
詳細:京都市市民防災センターのホームページ
電話 075-662-1849へ
💦気象庁から熱中症特別警戒アラートが発表された場合には
京都市市民防災センターの1階から4階の共用部分が
クーリングシェルターとして開放されています。
《ルールを守って山や水辺で楽しい夏休みを過ごしましょう。》
★昨年、京都府内では、25万人の方が山で遭難しています。
・登山アプリを活用し 山道から外れない。
・年齢・体力に応じた登山計画と山歩きをする。
・登山計画書を作成する。
★府内では、15万人の水の事故に遭い、6万人の方が亡くなられています。
・お酒を飲んだ時、体調が悪い時、天候が悪い時は、泳がない!
・「立ち入り禁止場所・遊泳禁止場所」など危険な場所には近づかない。
・子どもだけで泳がない。子どもから目を離さない。
・釣りなどではライフジャケットを着用する。
《熱中症にご注意》
☆熱中症は、室内や夜間でも多く発生し、
特に高齢者や子どもは注意が必要です。
子どもは、大人に比べて身長が低いため、
地面から受ける輻射熱(ふくしゃねつ)の影響が大きく、
大人よりも高温の環境にさらされていると考え、
体調変化に注意しましょう。
☆車内の熱中症にも注意が必要です。
天気の良い日は車内の温度がすぐに上昇します。
子どもがぐっすり寝ていても、
車の中で決して一人にしないでください。
車の鍵を子どもに持たせていると、誤ってロックし、
閉じ込められる場合もありますので、
車の鍵は必ず大人が持っておくようにしましょう。
*熱中症予防のため
・普段過ごす部屋には温度計と湿度計を置くなど、
部屋の温度をこまめにチェック しましょう。
・室温28°Cを目安に、エアコンや扇風機を上手に使いましょう。
・喉が渇かなくてもこまめに水分補給をしましょう。
・外出の際は体を締めつけない涼しい服装で、日よけ対策をしましょう。
・無理をせず、適度に休憩をとりましょう。
・日頃から栄養バランスの良い食事と体力づくりをしましょう。
★もし体に異常が発生したら
涼しい場所で休息して 衣類を緩めてからだを冷やし、
水分と塩分補給をして下さい。
緊急時は迷わず119番へ連絡してください。
また、救急車を呼ぶか迷ったら#7119をご利用ください。