《京都市原子力防災訓・右京区総合防災訓練の実施》
日時:11月22日(日)午前9時~
<京都市原子力防災訓>
場所:京北第三小学校
★京都市の
UPZ(緊急時防御措置を準備すべき地域)のうち、
右京区京北地域において、
住民が主体となって作製したマニュアルを活用し、
情報伝達及び避難訓練等が実施。
・訓練に参加する住民が
「避難マニュアルに定めた電話連絡網を用いて
避難する」という情報を伝達して、
互いに助け合いながら訓練会場に避難し、
汚染検査や健康調査を受けるまでの流れを実地に体験。
その後、安定ヨウ素剤服用チェックシートの確認や
理解を深めるための講習会開催。
・今回は、
避難時 集合場所が使用できない場合を想定して、
集団での二次避難訓練もあわせて実施。
<右京区総合防災訓練>
場所:京都市立第一小学校(京北)
*以前から行っていた初動措置訓練に加え、
ヘリコプターを活用した緊急物資の受け取り訓練等、
京北地域の特性を考慮した訓練が実施。
詳細:行財政局防災危機管理室
電話 075-212-6792
FAX 075-212-6790
《リーフレット「密集市街地・細街路における
防災まちづくりのすすめ」》
☆京都市では、京都らしさを活かしつつ、
市民が安心安全に住み続けられる
災害に強いまちの実現に向けて、
地域と行政の連携の下、
防災まちづくりを進めるとともに
各種助成事業を活用し、
密集市街地や細街路の改善を進めています。
このたび、広く「防災まちづくり」を展開するため、
リーフレット「密集市街地・細街路における
防災まちづくりのすすめ」が作成されました。
・密集市街地ってどんなところ?
・京都市の密集市街地対策、
・いえ・みち・まちの安全向上のための具体的な取り組み事例などが
わかりやすく紹介されています。
リーフレット配布場所:市役所、各区役所・支所、
京都市景観・まちづくりセンター等
《インフルエンザに注意》
★インフルエンザは、
例年,12月頃から流行が始まり,
翌年1月~2月頃にピークを迎えます。
*インフルエンザに
「かからない」ために
・十分な栄養と睡眠をとり、体力・抵抗力をつけましょう。
・できるだけ、人ごみを避けましょう。
・手洗い・うがいを励行しましょう。
・加湿器などを利用し、部屋の湿度を50%から60%に保ちましょう。
「うつさない」ために
・咳が出るときは、マスクを着用し、周囲の人から極力離れましょう。
・咳をする時は、ティッシュなどで口と鼻を覆いましょう。
*インフルエンザは、
急な高熱が特徴で、倦怠感、関節痛などの
全身症状も強く、通常5日間ほど続きます。
急な発熱や咳などの症状が出た場合には、
早めに医療機関を受診しましょう。