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【1月6日防災インフォメーション】

投稿日時 2015-01-06 12:33

《平成26年度 京都府防災気象講演会》

日時:1月17日(土)午後1時~
会場:京都烏丸コンベンションホール(中京区)

*「天気予報の活用と気象災害への備え」
読売テレビ気象キャスター 蓬莱大介さん
「南海トラフ巨大地震など地震災害への備え」
京都大学防災研究所 教授 林 春男さん

定員:先着300人
入場:無料
申込み:16日までに
ハガキ、FAX、メールで
詳細:防災・原子力安全課
電話 075-414-4479
FAX 075-414-4477
Eメール bosai@pref.kyoto.lg.jp

《シンポジウム「防災とラジオ」in舞鶴》

*2015年1月17日、
 阪神淡路大震災から20年目を迎えます。
 コミュニティFM放送は阪神大震災以降、
 全国に広がり、東日本大震災では
 多くの臨時災害放送局が開局しました。
 今、コミュニティFM放送は、防災だけではなく、
 リアルタイムの地域情報発信や
 市民のコミュニケーションの場としての役割が
 再評価されています*

☆「防災とラジオの役割」「ラジオの可能性」
  について考えるシンポジウム
 日時:1月18日午後1時30分~
 会場:舞鶴西総合会館4F会議室
 
 ・基調講演
 「防災におけるコミュニティメディアの役割」
    龍谷大学政策学部教授松浦さと子さん

 ・たんばしさいがいエフエム、京都三条ラジオカフェ、
  エフエムあやべなどのラジオ局からの報告

 ・シンポジウム「防災とラジオの必要性/町づくりとラジオ」

 入場:無料
 申込:不要

《「きょうと減災プロジェクト」の共同運用開始》

*京都府と株式会社ウェザーニューズは、
 平成26年12月22日から、
 「きょうと減災プロジェクト」の共同運用を
 開始しました。
 これは、
 府民の皆さんが体感した気象情報や
 災害時の被害情報を投稿し、
 誰もが自由にその情報を閲覧できる
 ウェブサイトを運用することで、
 自助・共助を支援するための取組です。

*京都府内の地図を用いた
 「きょうと減災プロジェクトマップ」をベースに、
 減災に役立つ投稿・閲覧ができるウェブサイトで、
 インターネットにより、
 身近な気象変化や被害情報などを
 「減災リポート」として送信できます。
 その「減災リポート」は
 「減災プロジェクトマップ」内で公開されます。
 過去に災害が発生した時と同様の
 気象条件になった場合等の注意情報を
 「減災メール」として事前登録者に配信します。

*「きょうと減災プロジェクト」で検索して
  アクセスしてください。