《平成26年度 京都府防災気象講演会》
日時:1月17日(土)午後1時~
会場:京都烏丸コンベンションホール(中京区)
*「天気予報の活用と気象災害への備え」
読売テレビ気象キャスター 蓬莱大介さん
「南海トラフ巨大地震など地震災害への備え」
京都大学防災研究所 教授 林 春男さん
定員:先着300人
入場:無料
申込み:16日までに
ハガキ、FAX、メールで
詳細:防災・原子力安全課
電話 075-414-4479
FAX 075-414-4477
Eメール bosai@pref.kyoto.lg.jp
《シンポジウム「防災とラジオ」in舞鶴》
*2015年1月17日、
阪神淡路大震災から20年目を迎えます。
コミュニティFM放送は阪神大震災以降、
全国に広がり、東日本大震災では
多くの臨時災害放送局が開局しました。
今、コミュニティFM放送は、防災だけではなく、
リアルタイムの地域情報発信や
市民のコミュニケーションの場としての役割が
再評価されています*
☆「防災とラジオの役割」「ラジオの可能性」
について考えるシンポジウム
日時:1月18日午後1時30分~
会場:舞鶴西総合会館4F会議室
・基調講演
「防災におけるコミュニティメディアの役割」
龍谷大学政策学部教授松浦さと子さん
・たんばしさいがいエフエム、京都三条ラジオカフェ、
エフエムあやべなどのラジオ局からの報告
・シンポジウム「防災とラジオの必要性/町づくりとラジオ」
入場:無料
申込:不要
《「きょうと減災プロジェクト」の共同運用開始》
*京都府と株式会社ウェザーニューズは、
平成26年12月22日から、
「きょうと減災プロジェクト」の共同運用を
開始しました。
これは、
府民の皆さんが体感した気象情報や
災害時の被害情報を投稿し、
誰もが自由にその情報を閲覧できる
ウェブサイトを運用することで、
自助・共助を支援するための取組です。
*京都府内の地図を用いた
「きょうと減災プロジェクトマップ」をベースに、
減災に役立つ投稿・閲覧ができるウェブサイトで、
インターネットにより、
身近な気象変化や被害情報などを
「減災リポート」として送信できます。
その「減災リポート」は
「減災プロジェクトマップ」内で公開されます。
過去に災害が発生した時と同様の
気象条件になった場合等の注意情報を
「減災メール」として事前登録者に配信します。
*「きょうと減災プロジェクト」で検索して
アクセスしてください。