《消防記念日 防災講演会 》
*3月7日は、消防記念日です。
消防に関する理解と認識を深めるために
制定されました。
日時:3月1日午前11時~
会場:立命館大学朱雀キャンパス(中京区)
講師:京都造形芸術大学学長 尾池和夫さん
料金:無料
定員:先着100人
申込み・問い合わせ:京都いつでもコール
電話 075-661-3755
FAX 075-661-5855
《京都新聞社・河北新報者共催「被災体験を聞く会」》
*防災・減災キャンペーン「いのちと地域を守る」*
日時:2月21日(土)午後5時30分~
会場:京都新聞文化ホール
*障害者や医療的ケアが必要な方の避難誘導、
日本語に壁がある方への情報伝達など、
京都でも大きな課題になっているテーマについてのお話
★中学生の息子を亡くした思いを語り継ぐ
ゆりあげ遺族会会長 丹野祐子さん、
★入院患者ら300人が3日間孤立した
南浜中央病院事務長 菅野洋一さん
★南三陸町の国際結婚したフィリピン出身女性のまとめ役
佐々木アメリアさん
参加費:無料
申込み:FAXかメールで
FAX 075-252-5454
musubi@mb.kyoto-np.co.jp
《巡回ワークショップ「むすび塾」
~要援護者の避難を考える~》
日時:2月22日
会場:京都市伏見区の向島ニュータウン
★東日本大震災の教訓を伝え、
要援護者への連絡や誘導をテーマに、
河川の氾濫を想定した避難の在り方を探ります。
*向島ニュータウンがある地区は
干拓地や埋め立て地で、
公営住宅には障害者や中国帰国者が多く暮らしています。
近くを流れる宇治川が氾濫した場合、
最大5メートルの浸水被害が想定されています。
・地元の京都文教大学や、まちづくり協議会、
障害者支援団体などが加わり、
大雨が続く中で直下型地震が襲って
氾濫の危険が迫ったという想定で、
障害者の避難誘導や帰国者への
連絡方法を確かめます。
・河北新報社と東北大学災害科学国際研究所、
電通が共同展開する津波避難モデル事業
「カケアガレ!日本」と連動し、
誘導や連絡の様子を検証します。
・要援護者の避難支援の経験がある震災被災者や
語り部とともに、
災害犠牲を出さないための
共助の在り方を話し合います。
詳細:京都新聞報道部
電話 075-241-5438