《文化財防火サマースクール開催》
☆小中学生たちに、文化財の防火意識及び
文化財愛護思想を生む機会として開催。
日時:7月30日(木)午後1時30分~
会場:下鴨神社(左京区)
*京都市内の文化財が火災、地震などの災害から
どのように守られているかを学びます。
内容:文化財教室、文化財防火教室、文化財見学、
消火体験、消防訓練見学など。
対象:小学校5年生から中学校3年までの生徒
定員:100人(応募多数の場合は、抽選)
参加費:無料
申込み:7月10日までに
FAX、Eメールで。
〒、住所、氏名、電話番号、FAX番号、
学年及び保護者同伴の有無を記入。
お申込み・お問い合わせ先:
京都消防局 予防部文化財担当
電話 075-212-6677
FAX 075-252-2076
Eメール yobou@city.kyoto.jp
《7月1日から7日は 河川水難事故防止週間》
*河川空間は、安らぎを与えてくれる心地よい空間ですが、
昨今、ゲリラ豪雨といわれる急激な大雨の影響により、
河川の水位が急激に上昇し、
水難事故に至るケースが数多く発生しています。
河川を利用する際には、
その危険性を再認識する必要があります。
☆河川水難事故を防ぐために
川遊びのルールを守って楽しく遊びましょう。
・まず、自然が相手です。
自分の身は自分でまもりましょう。
・仲間と出かけ、お互い注意して遊びましょう。
・遊ぶ前には、下見をし、
遊んでいる時も天気や流れに気をつけましょう。
・水に入る時は、ライフジャケットをきちんとつけましょう。
・川の近くにある看板には、遊ぶ際の注意が書いてあります。
きちんと読んで遊びましょう。
☆水が流れてくる方の空に黒い雲が見えた時
落ち葉や流木、ごみが流れてきた時
雨が降り始めた時
雷が聞こえた時 は、
川の水が急に増えるサインです。
すぐ非難して下さい。
☆雨が降っても橋の下では、
絶対に雨宿りはしないでください。
☆川のリアルタイムの雨量と水位を知りたい時は、
国土交通省「川の防災情報」にアクセスして下さい。
《京都市市民防災センター》
☆南区西九条にある京都市市民防災センターでは、
「見る」「聞く」「触れる」「感じる」ことで、
災害の怖さや消火の手順などが自然に学べます。
・都市型水害体験コーナー
・キッズ・ファイヤーランドでは、
・防災行動体験コーナー
・各種防災イベント、講習会、防災ビデオ・DVDの貸し出し。
開館時間:午前9時~午後5時
月曜日と第二火曜日は、休館
入館料:無料
電話:075-662-1849、
アクセス:
国道1号線十条上る東側、
市バス「市民防災センター前」すぐ、
近鉄「十条」から徒歩8分、
市営地下鉄「十条」から徒歩18分