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【6月30日防災インフォメーション】

投稿日時 2015-06-30 11:54

《文化財防火サマースクール開催》

☆小中学生たちに、文化財の防火意識及び
 文化財愛護思想を生む機会として開催。

日時:7月30日(木)午後1時30分~
会場:下鴨神社(左京区)

*京都市内の文化財が火災、地震などの災害から
 どのように守られているかを学びます。

内容:文化財教室、文化財防火教室、文化財見学、
   消火体験、消防訓練見学など。
対象:小学校5年生から中学校3年までの生徒
定員:100人(応募多数の場合は、抽選)
参加費:無料
申込み:7月10日までに
    FAX、Eメールで。
    〒、住所、氏名、電話番号、FAX番号、
    学年及び保護者同伴の有無を記入。

お申込み・お問い合わせ先:
 京都消防局 予防部文化財担当
   電話 075-212-6677
   FAX 075-252-2076
   Eメール yobou@city.kyoto.jp

《7月1日から7日は 河川水難事故防止週間》
*河川空間は、安らぎを与えてくれる心地よい空間ですが、
 昨今、ゲリラ豪雨といわれる急激な大雨の影響により、
 河川の水位が急激に上昇し、
 水難事故に至るケースが数多く発生しています。
 河川を利用する際には、
 その危険性を再認識する必要があります。

☆河川水難事故を防ぐために
 川遊びのルールを守って楽しく遊びましょう。
 ・まず、自然が相手です。
  自分の身は自分でまもりましょう。
 ・仲間と出かけ、お互い注意して遊びましょう。
 ・遊ぶ前には、下見をし、
  遊んでいる時も天気や流れに気をつけましょう。
 ・水に入る時は、ライフジャケットをきちんとつけましょう。
 ・川の近くにある看板には、遊ぶ際の注意が書いてあります。
  きちんと読んで遊びましょう。

☆水が流れてくる方の空に黒い雲が見えた時
 落ち葉や流木、ごみが流れてきた時
 雨が降り始めた時
 雷が聞こえた時 は、
 川の水が急に増えるサインです。
 すぐ非難して下さい。
☆雨が降っても橋の下では、
 絶対に雨宿りはしないでください。
☆川のリアルタイムの雨量と水位を知りたい時は、
 国土交通省「川の防災情報」にアクセスして下さい。

《京都市市民防災センター》
☆南区西九条にある京都市市民防災センターでは、
 「見る」「聞く」「触れる」「感じる」ことで、
 災害の怖さや消火の手順などが自然に学べます。
・都市型水害体験コーナー
・キッズ・ファイヤーランドでは、
・防災行動体験コーナー
・各種防災イベント、講習会、防災ビデオ・DVDの貸し出し。

開館時間:午前9時~午後5時
     月曜日と第二火曜日は、休館
入館料:無料
電話:075-662-1849、
アクセス:
 国道1号線十条上る東側、
 市バス「市民防災センター前」すぐ、
 近鉄「十条」から徒歩8分、
 市営地下鉄「十条」から徒歩18分