《消防の図画・ポスター・作文募集》
☆消防局では、
消防署の見学や避難訓練,花火指導などの
消防業務や消防職団員と触れ合う機会,
子供たちが目や耳にした災害などを通じて,
感じたこと,学んだことを表現した
絵や作文を9月30日まで募集しています。
対象:市内在住又は通園通学の保育園児,
幼稚園児,小学生及び中学生
*応募作品は,消防署,消防分署,消防出張所に
提出してください。
*応募要領など詳細:市民安全課
電話 075-212-6697
FAX 075-252-6356
《9月防火ふれあいコンサート》
*防火ふれあいコンサートは、
昼下がりのひとときを,
京都市消防音楽隊の音楽でくつろいでいただきながら,
防火・防災についても学んでいただけるコンサート
9月24日 12時20分~ ゼスト御池で
午後3時30分~ パセオダイゴローで
25日 午後3時30分~ ポルタで
28日 午後3時30分~ キタオオジタウンで
29日 午前11時~ イオンモール京都桂川で
料金:無料
申込み:不要
詳細:消防学校教養課
電話 075-682-0119
FAX 075-671-1195
《水害時の非難》
★北関東・東北が、
豪雨による大きな水害に見舞われました。
*水害時の避難について
・浸水時の避難で、歩ける深さは、
男性で約70cm、女性で約50cmと考えましょう。
流れがあるときはさらに低くなります。
水の深さが腰まであるようなら無理は禁物です。
高い所で救助を待ちましょう。
・ふたの脱落したマンホール、側溝、段差、石など
水面下にはどんな危険が潜んでいるかわからないので、
長い棒を杖代わりにして安全を確認しながら歩いてください。
・裸足、長靴は禁物です。
長靴は中に水がたまって動けなくなりますし、
重くなってすぐに脱げてしまいますから
ひもでしめられる運動靴を履きましょう。
・避難時に、手でお互いを繋ぐのは、
行動の自由を奪うことになります。
はぐれないようにお互いの身体を
ロープで結んで避難しましょう。
・お年寄りや身体の不自由な人などは背負って、
特に、子どもから目を離さないようにし、
幼児は浮き袋、乳児はベビー用バスを利用するなど
安全を確保して避難しましょう。
★建物の地下が集中豪雨による洪水に襲われ、
亡くなるという事故がおこっています。
都市部では、アスファルトやコンクリートで
固められた部分が多く、地中に浸透しないため、
降った大量の雨水が一気に下水道や側溝に流れ込み、
短時間に水中に埋没させてしまいます。
浸水すると電灯が消え、
エレベーターは使えません。
水圧がかかるとドアは非常に開きにくくなります。
なにより、避難する時期を失わないことが大切です。
普段から危険性を把握して、
ラジオやテレビなどで気象情報を注意しておきましょう。
また、スマートホンで
情報入手に便利なアプリを利用したり、
市役所や消防、警察など
防災関係機関の広報に気をつけておきましょう。