《暖房器具火災に注意!》
*12月に入って、寒い日が多くなりました。
暖房器具等の火気使用が増え、
火災の発生しやすい時期となりました。
☆暖房器具による火災を防ぐために☆
・暖房器具の近くに燃えやすいものや
スプレー、カセットボンベを置かない。
・暖房器具の周囲や上に、洗濯物を干さない。
・給油する時は、必ず火が消えていることを確認してから行い、
カートリッジタンクのキャップを確実に閉めましょう。
・1時間に1、2回程度 換気しましょう。
《下京消防署年末防火パレード》
*年末防火運動の周知と火災の発生防止を呼びかける
下京消防署、下京消防団による年末防火パレード*
日時:12月15日(火)午前10時20分~
*下京区新町通り七条下る を出発し、
京都市消防音楽隊を先頭に
ときわ幼稚園、大谷保育園と高倉幼稚園の園児や
学区の自主防災会の皆さんが参加して、
小さな纏を 東本願寺噴水前などでリレーで引き継いで
下京消防署まで パレードが行われます。
《RSウイルス感染症に注意しましょう!》
★RSウイルス感染症は冬に流行し,
乳幼児に肺炎などを引き起こします。
京都市域では、過去5年間の同時期と比較し,
3倍近くのRSウイルス感染者が発生しており,
RSウイルス感染症に対する警戒が必要です。
・RSウイルスは、
患者の咳やくしゃみのしぶきが
直接,又は手指などを介して
鼻や喉の粘膜に付着し,感染します。
・鼻汁・咳などの症状が2~3日続きます。
発熱することもあり,
特に乳幼児では,細気管支炎,肺炎など
重症化することがあるため注意が必要です。
☆感染を予防するため
・人ごみを避け,栄養と睡眠を十分に取り,
手洗いを徹底しましょう。
・こどもが日常的に触れるおもちゃなどは
アルコールや塩素剤で消毒しましょう。
・RSウイルス感染症を疑う時や,
かかってしまった時は
速やかに医療機関を受診し,安静にしましょう。
・咳やくしゃみなどの症状があるときは,
マスクなどによる咳エチケットを徹底し,
人にうつさないようにしましょう。
《京都市市民防災センター》
*南区西九条にある
京都市市民防災センターでは、
都市型水害体験コーナー、
キッズ・ファイヤーランド、
防災行動体験コーナーなど、
「見る」「聞く」「触れる」「感じる」ことで、
災害の怖さや消火の手順などが自然に学べます。
*2月まで、土曜日曜に、
「園児の描く消防の図画展示会」が
4階講習室で開催されるなど、
各種防災イベント、講習会、
防災ビデオ・DVDの貸し出しも行なっています。
開館時間:午前9時~午後5時
休館:月曜日と第二火曜日
入館:無料
京都市市民防災センター
電話 075-662-1849、
アクセス:
国道1号線十条上る東側、
市バス「市民防災センター前」すぐ、
近鉄「十条」から徒歩8分、
市営地下鉄「十条」から徒歩18分。