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【12月22日防災インフォメーション】

投稿日時 2015-12-22 12:39

《暖房器具による火災に注意!》
*電気ストーブ、石油ストーブなどの
 暖房器具の火災を防ぐために、
・カーテンなどの燃えやすいものの近くや
 物が落下する恐れのあるところでは
 使わないようにしましょう。
・暖房器具の近くに燃えやすいものや
 スプレー、カセットボンベを置かないようにしましょう。
・暖房器具の周囲や上に
 洗濯物を干さないようにしましょう。
*就寝中の出火は、発見が遅れやすいため、
 非常に危険です。
 寝る前には必ずスイッチを切りましょう。
・石油ストーブに給油する時は、
 必ず火が消えていることを確認してから行ない、
 カートリッジタンクのキャップを確実に閉めましょう。
*1時間に一、二回程度の換気をしましょう。

 
 

《京都市の災害備蓄》
*京都市では災害に備えて,
 食料や毛布,トイレなど
 最低限必要になる物資を備蓄しています。
 乾パン、アルファ米、育児用粉ミルクなど、
 食料の備蓄量は,
 想定地震の最大避難者が30万人発生するという
 第3次被害想定に基づき決定しています。
 また,平成7年の阪神・淡路大震災の教訓から
 災害用の組立てトイレも備蓄しています。
 しかし,大地震の混乱の中では
 備蓄物資がすぐに配分できるとは限りません。
 災害への備えとして,
 各ご家庭や事業所で最低3日分の食料と水,
 毛布などを備えておきましょう。
詳細:行財政局防災危機管理室
    電話 075-212-6792
    FAX 075-212-6790
          
 
 

《新年恒例 平成28年京都市消防出初式開催》
☆1月10日(日)午前10時~
 みやこめっせ(左京区)前付近で開催。

・今年は、行進に、学生消防団部隊が初参加するほか、
 高度救急救護車が登場します。
 警防訓練では、
 放水砲車、大型はしご車による一斉放水が行われ、
 消防音楽隊による演奏と
 消防カラーガード隊による演技などが行われます。
 また、市民体験・展示コーナーでは、
 子供用消防車、防災用品の展示および消防団の紹介、
 非常食の試食体験、地震体験などが設置されます。
 参加人員約3200人、参加車両は、約50台。
*1年間の無火災と
 市民のみなさんの安心・安全を願うとともに、
 訓練や行進を通じてあらゆる災害に立ち向かう
 「京都消防」の有志が披露されます。

詳細:消防局総務部庶務課
    電話075-212-6623
    FAX 075-251-0062