《暖房器具による火災に注意!》
*電気ストーブ、石油ストーブなどの
暖房器具の火災を防ぐために、
・カーテンなどの燃えやすいものの近くや
物が落下する恐れのあるところでは
使わないようにしましょう。
・暖房器具の近くに燃えやすいものや
スプレー、カセットボンベを置かないようにしましょう。
・暖房器具の周囲や上に
洗濯物を干さないようにしましょう。
*就寝中の出火は、発見が遅れやすいため、
非常に危険です。
寝る前には必ずスイッチを切りましょう。
・石油ストーブに給油する時は、
必ず火が消えていることを確認してから行ない、
カートリッジタンクのキャップを確実に閉めましょう。
*1時間に一、二回程度の換気をしましょう。
《京都市の災害備蓄》
*京都市では災害に備えて,
食料や毛布,トイレなど
最低限必要になる物資を備蓄しています。
乾パン、アルファ米、育児用粉ミルクなど、
食料の備蓄量は,
想定地震の最大避難者が30万人発生するという
第3次被害想定に基づき決定しています。
また,平成7年の阪神・淡路大震災の教訓から
災害用の組立てトイレも備蓄しています。
しかし,大地震の混乱の中では
備蓄物資がすぐに配分できるとは限りません。
災害への備えとして,
各ご家庭や事業所で最低3日分の食料と水,
毛布などを備えておきましょう。
詳細:行財政局防災危機管理室
電話 075-212-6792
FAX 075-212-6790
《新年恒例 平成28年京都市消防出初式開催》
☆1月10日(日)午前10時~
みやこめっせ(左京区)前付近で開催。
・今年は、行進に、学生消防団部隊が初参加するほか、
高度救急救護車が登場します。
警防訓練では、
放水砲車、大型はしご車による一斉放水が行われ、
消防音楽隊による演奏と
消防カラーガード隊による演技などが行われます。
また、市民体験・展示コーナーでは、
子供用消防車、防災用品の展示および消防団の紹介、
非常食の試食体験、地震体験などが設置されます。
参加人員約3200人、参加車両は、約50台。
*1年間の無火災と
市民のみなさんの安心・安全を願うとともに、
訓練や行進を通じてあらゆる災害に立ち向かう
「京都消防」の有志が披露されます。
詳細:消防局総務部庶務課
電話075-212-6623
FAX 075-251-0062