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【1月26日防災インフォメーション】

投稿日時 2016-01-26 12:07

《暖房器具による火災に注意!》
★寒さが厳しくなると、
 暖房器具等の火気使用が増え、
 火災発生の危険性が高くなります。
☆電気ストーブ、石油ストーブなどの
 暖房器具の火災を防ぐために、
・カーテンなどの燃えやすいものの近くや
 物が落下する恐れのあるところでは使わないようにしましょう。
・暖房器具の近くに燃えやすいものや
 スプレー、カセットボンベを置かないようにしましょう。
・暖房器具の周囲や上に洗濯物を干さないようにしましょう。
・就寝中の出火は、発見が遅れやすいため、非常に危険です。
 寝る前には必ずスイッチを切りましょう。
・石油ストーブに給油する時は、
 必ず火が消えていることを確認してから行ない、
 カートリッジタンクのキャップを確実に閉めましょう。
・1時間に一、二回程度の換気をしましょう。

 
 


《冬場の水道管の凍結にご注意!》

*冬場は水道管が凍結し,水が出なくなったり,
 水道管が破裂する等の事故が発生しやすくなります。
・特に
 低温注意報発令(マイナス4度以下)の時は
 浴槽に少しずつ水を出しておく等,
 水が水道管の中で停滞しないようにすると,
 凍結しにくくなります。
・水道管に「保温チューブ」を巻く防寒対策も有効です。
 「保温チューブ」は,お近くのホームセンターなどで購入できます。

◎水道管が特に凍結やすい箇所は、
・水道管が露出したところ
・北向きのところ
・風当たりの強いところ
・家の外にある水道管 などです。
◎凍って水がでなくなったときは
・蛇口や水道管に熱湯を一度にかけないでください。
 水道管が破裂することがあります。
・気温の上昇により自然に解凍するのを待つか,
 タオルをかぶせて,その上からぬるま湯を徐々にかけ,
 気長に時間をかけて解凍してください。

詳細:京都市上下水道局総務部 お客様サービス推進室
    電話 075-672-7733
    FAX 075-671-4165 
         
 
 

《東日本大震災に係る支援活動記録集の作成について》
☆東日本大震災の発生から
 間もなく5年を迎えるに当たり,
 これまでの京都市の職員派遣をはじめとする
 取組や民間事業者等による支援活動等をとりまとめた
 「東日本大震災に係る支援活動記録集」が
 このたび 作成されました。
*この記録集は,
 被災地支援の貴重な経験を記録として残し,
 東日本大震災の記憶を風化させることなく,
 多くの職員や市民が共有することにより,
 京都市における
 防災対策強化の一助とするためのものです。
記載内容:
(1)東日本大震災の概要
(2)京都力を結集した支援の取組
(3)京都市職員の被災地への派遣
(4)被災地・被災者支援の取組
(5)経済活性化の取組 など
記録集の公開:京都市情報館及び京都市防災危機管理情報館のホームページ
詳細:京都市行財政局防災危機管理室
     電話 075-212-6792
     FAX 075-212-6790