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ラジオ・フォーラム
番組キャッチコピー | ジャーナリズムの広場を作りたい |
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放送期間 | 2013年01月12日〜 |
放送日時 | 日曜日 00:00-01:00 |
ジャンル | 報道・ジャーナリズム |
制作者 | RAF(ラジオ・アクセス・フォーラム) |
制作者について | ラジオ・アクセス・フォーラムの概要 (http://www.rafjp.org/からの引用) ラジオ・アクセス・フォーラム(略称:RAF)は、聴取者(市民)の資金参加を含めて放送番組づくりと、放送の本来の役割である報道・ジャーナリズムの実現を目指し、さまざまな活動を行います。 ホームページやメールマガジンを作成し、会員への番組告知、会員から番組への意見・提案などを積極的に集め、市民参加型の番組作りを目指します。 番組のスポンサー集め、グッズの販売企画、出版活動などを通じて、継続的な番組作りと広報活動を行います。 ・運営委員会メンバー(50音順) 石井彰、石丸次郎、今西憲之、西谷文和、湯浅誠 ・事務局 〒530-0021 大阪市北区浮田1丁目2-3-303 アジアプレス内 (TEL)090-8447-2181 (FAX)06-6224-3226 (Email)info@rafjp.org |
番組の趣旨 | 全国のコミュニティとカナダの日本語放送局をネットして、2013年1月からスタートした「ラジオフォーラム」(週一回1時間番組)。 この番組は「ラジオにジャーナリズムを」をテーマに、市民のスポンサーによる放送への参加をめざして、一般社団法人「ラジオ・アクセス・フォーラム」が、運営・制作するものです。一般社団法人「ラジオ・アクセス・フォーラム」は、2012年9月末で打ち切られた毎日放送(大阪府)ラジオの報道番組「たね蒔きジャーナル」の存続運動の中から生まれました。 |
番組は大阪と東京で月2回ずつ制作録音され、石丸次郎(ジャーナリスト・アジアプレス)、今西憲之(ジャーナリスト)、西谷文和(ジャーナリスト)、湯浅誠(社会運動家・元政府参与)、石井彰(放送作家)の5人が週替りでパーソナリティーを担当します、毎回ゲストを迎えて、日本と世界の今を見つめて語り合っていきます。
また小出裕章京都大学原子炉実験所助教が毎週電話で出演して、福島原発事故の現状と原子力発電の危険性について語っていきます。また番組からの発信を目指して、全国各地の小さいけれど大事な活動を続けているNPOや市民の活動を伝えていくつもりです。
ラジオ離れが進む現在、市民がスポンサーとなって、小回りがきくラジオの特性を最大限に活かした報道ジャーナリズム番組の制作と放送に、ぜひご注目ください。 なお番組はインターネット放送「サイマルラジオ」でも放送します。