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NET-GTASと仲間たち ~平和を語り合う~

番組キャッチコピー 被爆者の「核兵器NO!」の思い伝える学生たちの語り場
放送期間 2016年10月03日〜
放送日時 月曜日 18:00-18:30
毎月第1・3月曜
ジャンル 世界
制作者 NET-GTAS/代表、長谷邦彦ほか
制作者について 広島、長崎の原爆被爆者の地獄の体験証言を多言語に翻訳し世界に広げる多国籍の市民ボランティアグループ。事務局は京都外国語大学にあり、会員は世界各地に約150人。 これまでに13人の被爆者証言ビデオに計10言語で56本のビデオ字幕を作成。
番組の趣旨 被爆者の証言を世界に広げるために、国内外の市民ボランティアが多言語に翻訳したビデオを、ネットとラジオを通じて発信する

「被爆者の証言を世界に!」のリニューアル版です。ラジオでは、被爆者証言を多言語翻訳する世界各地の学生らが、国境を越えて、活動にかける思いを日本語で語り合う。これを玄関口にして、ラジオカフェのホームページを見てもらう。そこではポドキャストでラジオ音声をいつでも、どこでも再現するとともに、NET-GTASのブログとリンクすることによって、NET-GTASがこれまでに翻訳した外国語の字幕付きビデオ映像(88本)をすべて見せる。
言語の種類は、英語・中国語・韓国朝鮮語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・ポルトガル語・スペイン語・スロベニア語・クロアチア語、ロシア語。放送期間中に、新たな言語も加わる可能性がある。
ラジオに出演する学生は、京都外国語大や横浜国立大、筑波大、広島大などのほか、ドイツやオーストリア、ポーランドなどで翻訳に携わっている日本人や外国人学生ら。