《京都市市民防災センター
2019年度災害に強いまちづくり講座Ⅰ
「 ~水災害から身を守る正しい知識と行動~」》
第一回講座
6月30日(日)午前10時~
「最近の土砂災害の特徴とそれから身を守るための知識」
京都大学防災研究所流域災害研究センター 教授 藤田正治さん
第二回講座
7月6日(土)午前10時~
「地域の防災スイッチを考える~これからの水害に立ち向かうために~」
京都大学防災研究所 気象・水象災害研究部門
特定准教授 竹之内 健介さん
参加申し込み:京都市市民防災センターへ 6月7日までに。
電話 075-662-1849
FAX 075-662-6050
氏名、住所、電話番号、希望人数を告知。
定員:200人(応募多数の場合は抽選)
京都市市民防災センターへ:国道1号線十条上る東側、
市バス「市民防災センター前」すぐ、
近鉄「十条」から徒歩8分、
市営地下鉄「十条」から徒歩18分。
《6月の救命講習》
上級(小児・乳児に対する蘇生法を含む)約7時間45分
6月1日、14日、21日、30日 午前9時15分~
普通 約3時間
6月20日 午前9時15分~
会場:1日 東山消防署 30日 左京消防署
他日 南区 京都市市民防災センター
料金:無料
参加申し込み:開催日の4日前までに最寄りの消防署へ。
詳細:技術指導課
電話 075-682-0131
FAX 075-671-1195
《大雨災害への備え》
☆これから迎える梅雨に
あなたのお家の大雨災害への備えは大丈夫ですか。
・屋根のはがれ、めくれ、アンテナのぐらつき、
雨どいの継ぎ目のはがれやつまり、
窓や雨戸のがたつき、ブロック塀のひび割れ、ぐらつきなど、
普段からチェックしておきましょう。
・強い風に備えて、ベランダの物干し竿、鉢植え、サンダル等は片付けて、
家の外回りにある、プロパンガス、自転車や飛散物を固定しましょう。
・飛散物による被害を防ぐために雨戸を閉める、或いは、カーテンを閉めましょう
・停電や断水、避難への備えとして、
非常持ち出し品、懐中電灯、携帯ラジオ、飲料水を準備しておきましょう。
☆なにより、避難する時期を失わないことが大切です。
高齢者など、避難に時間がかかる方は、
避難情報が出た場合、速やかに行動してください。
☆普段から危険性を把握して、
ラジオやテレビなどで気象情報を注意しておきましょう。
☆スマートホンでYahoo防災速報アプリなど、
情報入手に便利なアプリを利用したり、
市役所や消防、警察など防災関係機関の広報に気をつけておきましょう。