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【9月3日防災インフォメーション】

投稿日時 2019-09-03 11:27

《9月の救命講習》
*上級(小児・乳児に対する蘇生法を含む)約7時間45分
  日時:9月5日、12日、21日の午前9時15分~
*普通  約3時間
  日時:9月11日 28日 午前9時15分~と午後1時30分~
        20日 午前9時15分~
(28日は、小児・乳児に対する蘇生法のみ)
会場:南区 京都市市民防災センター
料金:無料
参加申し込み:開催日の4日前までに最寄りの消防署へ。
詳細:技術指導課
     電話 075-682-0131
     FAX 075-671-1195

《水災害に備えましょう》
★雨や台風など自然の力が増す季節です。
 災害には、日ごろの備え、心構えが大切です。
 災害が起こると、
 電気、水道、ガスなどのライフラインや
 輸送手段が止まることが多いため、
 復旧まで、水と食料最低3日分の備蓄が必要です。
・備蓄の非常食は、定期的に消費し、
 食べた分だけ買い足して補充しておきましょう。
 この方法なら、賞味期限の短いレトルト食品も備蓄できます。
 賞味期限が過ぎていないか、定期的に確認しましょう。
 避難の際の持ち出し品は最小限にし、
 動きやすい服装で、長靴ではなく、運動靴をはきましょう。
・浸水が始まっていたら、
 状況に応じて建物の2階以上や高いところに避難しましょう。
 高齢者や体の不自由な方など支援の必要な方には
 積極的に協力しましょう。
・積極的な情報収集をして
 水災害時の避難の判断、行動は早めにしましょう。
☆彡雨の量や川の水位、土砂災害の発生危険度などは、
 WEBサイト京都市防災危機管理情報館や
 テレビのデータ放送などで知ることができます。

☆災害発生の恐れの高まりに応じて
 取るべき行動を直感的に理解できるように
 防災情報を5段階の警戒レベルで表されるようになりました。
  警戒レベル3 「避難準備・高齢者等避難開始」
   高齢者など、避難に時間を要する人は避難を開始。
  警戒レベル4 「避難勧告」
   速やかに避難。
  警戒レベル4 「避難指示(緊急)」
   災害が発生するなど状況がさらに悪化し、
   人的被害の危険性が非常に高まった場合に発せられるもので、
  「避難勧告」よりも拘束力が強くなる。
これらの違いをよく理解し、自らの身を守りましょう。