《新型コロナ　再拡大防止に向けた実践》

京都市内では、飲食の機会だけでなく職場や学校また、家庭内や施設内などで
新型コロナウィルスの感染が広がっています。
改めて、感染拡大防止の実践をお願いします。

基本的な感染対策のポイント
・マスクの着用、手洗い、身体的距離の確保の実践を！
「帰宅したら，まず手洗い，うがい」の徹底をして下さい。
・3つの密（密閉・密集・密接）を避ける。
・大声での会話や歌唱を伴う宴会・飲み会を控える。
飲食等マスクを外す場面は特に注意して下さい。
・日常的に体温計測等の体調管理を行い、
少しでも具合が悪い場合はためらわず仕事や学校を休む。
・感染防止対策に取り組んでいるお店の利用をしましょう。
ガイドライン推進宣言事業所ステッカーが目印です。
お店を利用される皆様御自身もお店のルールを守って、安心安全に飲食を楽しみましょう。

新たな感染予防のポイント

・寒い環境でも換気の実施を！
機械換気で常に換気をしましょう。
機械換気でない場合は、室温が下がらない範囲で常時窓を開けましょう。
・湿度40％以上を目安に適度な保湿を保ちましょう！
・発熱などの症状のある方は、まずは地域の診療所（かかりつけ医）に電話相談をしてください！
・高齢者などの重傷化のリスクのある方を守りましょう。

感染された方や医療関係者等への誹謗中傷は許されない行為です。
正しい情報に基づき冷静な行動を取ってください。

 

《１月の救命講習》
*上級（小児・乳児に対する蘇生法を含む）　約７時間４５分
１月１６日、２１日の午前９時１５分～
*普通  　約３時間
１月２２日　午前９時１５分～
２６日、２７日　午前９時１５分～と午後１時３０分～
(２２日、２７日午後１時３０分～は小児・乳児に対する蘇生法のみ)
会場:１６日 西京消防署
他の日 南区 京都市市民防災センター
料金:無料
申込み：開催日の４日前までに最寄りの消防署へ

 

《京都市年末防火運動》
🌟京都市では、空気が乾燥し、暖房器具の使用が増えるなど、
1年を通じて火災の危険が高まる冬の時期を迎えるに当たり、
１２月３１日まで年末防火運動が実施されています。
運動期間中は、
「底冷えの　京（みやこ）をまもる　火の用心」をスローガンに
市内各所で広く火災予防を呼び掛ける行事を実施します。

・暖房器具の正しい使用方法の周知
・安全な喫煙場所及び吸い殻の正しい後始末に関する指導
・住宅用火災警報器の設置及び適切な維持管理の啓発
・天ぷらなべ火災を含むこんろ周りからの出火防止の徹底
・地域の主体的な放火防止対策の推進
・年末パトロール等の機会を捉えた放火防止の取組の推進

などが行われます。