案内役:隅井孝雄 松岡千鶴 協力:人見建設株式会社
「ストックフォルムでワルツを」(原題Monica Z)という映画が 2014年暮れから上映
されています。1960年代から90年代にかけて活躍したスウェーデンのジャズ歌手
モニカ・ゼターランド(Monica Zetterlund)の波乱に充ちた人生を描いた音楽映画。
60代のヨーロッパ、アメリカの雰囲気をたっぷり再現した作品。
エッダ・マグナソンがモニカを演じました。
欧州では、仏、独でジャズは好まれスウェーデン、チェコ、ハンガリーなどでも盛んに演奏されています。
モニカ・ゼターランドはニューヨークでジャズを学び、スウェーデンで人気を得ました。
番組ではクルト・ワイルの「Speak Low」, ハリー・ジェームスのトランペットでヒットした「He’s My Guy」
など1940年代のジャズをモニカが歌います。