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140813OA 「プラシド・ドミンゴ  ラブソングを歌う」

投稿日時 2014-08-18 18:15

140813プラシド・ドミンゴ、ラブソングを歌う

プラシド・ドミンゴは3大テナーの一人。ルチアノ・パバロティ亡き今、孤軍奮闘。大の日本ファン。
2011年、3.11の直後来日、歌で被災者を励ました。特に日本語で歌う「ふるさと(兎追いし・・・) 」は
震災のテーマソングともなった。

今回はクラシックではなくアルバム「Save the Night for Me」から愛の歌を。
大ヒットした「The Love Until the End of Love」、
ミュージカル「West Side Story」から「Maria」
そしてドミンゴjr.の作曲「I Always Believed in Love」を聴いてもらった。

ドミンゴは2003年のメキシコ震災で親族が被害に遭い、メキシコ救援を世界に訴えた。
それだけに、日本の震災も人ごとではないという。
私たちはドミンゴ、三大テナーと言えば、オリンピックやサッカーワールドカップの開会式でおなじみ。
ニューヨークにいたときには欠かさず彼の舞台を見に、聴きに行ったものだ。
大ヒットの究極のラブソング
Maureen McGovernとデュエットの「The love until the End of Time」をお聞き下さい。  記:隅井孝雄
以下UHL https://www.youtube.com/watch?v=yilT7EhsIwY