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140514OA 「MUSIC NOW!  フランク・シナトラ  スゥイング特集」

投稿日時 2014-05-16 19:34

フランク・シナトラといえば最初のアイドル歌手。コンサートに若い女性が群がった、

今回は「シナトラのスウィング特集」

シナトラ①

スウィングは大恐慌後1930年代のアメリカに華やかな灯をともした、

ビッグバンドによる、ダンスミュージック。

シナトラは1939年ハリー・ジェームス、40年ドミードーシー楽団の専属歌手としてデビュー。

鼓膜に欠陥があって兵役を免れ、全米、ヨーロッパを慰問し人気を博した。。

特に若い男性歌手がいない中で、若い女性の人気を独占した。

ロックンロール時代になっても、スウィンギーな甘い歌声を絶やさず、1990年代まで現役を続けた。

因みに隅井孝雄さんは1987年にカーネギーホールでマイウェイを聞いたということ。

1.Night and Day  コール:ポーターのミュージカル、夜も昼も、いつでもどこでも君のことを思う
2.Stars Fell on Alabama 君と初めてキスしたあのアラバマの夜、君と二人きりの白い大地に星が落ちる
3.I Won’t Dance   踊るなんて出来ない。僕の心は、足が動こうとしても止めてしまうんだ。
     この曲が恋への道に続いているからなのだ、僕は両手で君を抱きしめたら、踊るなんて出来ない。
4.At Long Last Love
     地震のショック? カクテルの味わい? 本物の私の喜びを例えれば、空想はいつまで続くだろう