《インフルエンザの定点当たり報告数が
注意報基準値を超えました!》
★京都市内の感染症発生動向調査で、
インフルエンザの定点当たり報告数が、
注意報レベルの流行状況となりました。
☆今後、冬場にかけても感染拡大が予想されますので、
一人ひとりの「かからない」
「うつさない」を意識した行動が重要です。
*かからないために基本的な感染対策を徹底しましょう。
・石けんでの手洗いをしましょう。
・人混みを避け、十分な睡眠、栄養をとり、
体力をつけ、抵抗力を高めましょう。
・加湿器等を利用し、部屋の湿度を50~60%に保ちましょう。
・インフルエンザワクチンを接種しましょう。
高齢者インフルエンザ予防接種の対象でない方は、
お近くの医療機関にご相談ください。
*うつさないために
・マスクは場面に応じて適切に着用し、
せき、くしゃみをするときは、ティッシュ等で口と鼻を覆う、
マスクを着用する「せきエチケット」を実践しましょう。
・症状のある方は、外出を控え、療養に専念するようにしましょう。
*発熱等の症状があり、受診を希望される方は、
まずは身近な医療機関に相談しましょう。
受診の際は必ず事前に電話連絡のうえ、
医療機関の指示に従って受診してください。
《令和5年度第1回京都市ひきこもり家族研修会・交流会》
日時:11月10日(金)午後2時~4時15分
会場:中京区 京都市中央青少年活動センター
参加対象:京都市内にお住まいのひきこもり状態にある方のご家族
テーマ:「できることから一歩ずつ
ひきこもる本人との関わりにおいて大切なこと」
内容:一般社団法人ライフラボ代表理事/
相談支援事業所しぽふぁーれ所長 金井浩一さんを講師に研修会、
小グループに分かれて参加者同士の交流会
定員:先着50人
参加申し込み:11月8日までに
京都市情報館の申し込みフォームから
または、電話で
電話 075-756-7713
(保険福祉局 健康長寿のまち・京都推進室 健康長寿企画課)
《11月14日の世界糖尿病デー ライトアップ》
💛世界に広がる糖尿病の脅威に対応するために、
毎年11月14日を「世界糖尿病デー」として、
世界中で糖尿病抑制に向けたキャンペーンが推進されています。
*11月14日 シンボルカラーであるブルーにライトアップ
京都市内では、
午後6時~午後10時
京都市役所本庁舎・京都市京セラ美術館・京都府庁旧本館
午後6時~午後9時
伏見桃山城
*糖尿病対策講座 YouTubeLive使用によるWeb配信
日時:11月12日(日)午後2時~午後4時
テーマ:『糖尿病を理解して、明日からの治療に生かす』
内容:京都府糖尿病協会会長/京都大学名誉教授をはじめ、
看護師、管理栄養士、薬剤師、歯科医師、検査技師による講演
参加費:無料
参加申し込み:京都府医師会の特設ウェブページから
申し込みの締め切り:11月10日(金)正午